ユナイテッドアースでは、令和2年7月豪雨の災害支援の一環として、大学生を中心とした学生支援チームが立ち上がり、支援活動を行っております。 感染症拡大により、直接の支援活動ができないからこそ、「自分たちには何ができるのか?」考え、学生が一から企画、当日の運営も行い作った災害について考えるイベントです。
●開催日程
第1回 8月14日(金)20時~21時30分
第2回 8月29日(土)13時~14時30分
●内容
・被災地の復興状況
・ボランティアの重要性
・グループワーク
●参加者の感想
・SNSやテレビでは知れない情報を知り、現地のほんとうの意味での大変さを知ることができたのが良かった。
・FACEBOOKを見て初めて参加したので緊張していましたが、同世代の学生の人が多く、とてもアットホームな空気感で、新たなつながりが出来てうれしかった!
・ボランティアにはいったことないが、近くで災害があったら自分もボランティアをしたいと思った!
全2回、50名の方にご参加いただきましたが、8割は10~20代の学生です。直接現地には行けなくてもできる支援がある。支援活動をするきっかけづくりのためにも、この報告会はとても大切な時間になったのではないでしょうか?
明日から9月。台風の時期がやってきました。各地で被害が出ないことを心から願いつつ、有事が起こったときに、助け合えるつながりを作れるように、ユナイテッドアースでは活動を続けていきたいと思います。