第6回 福興市!

 更新日:2011年09月25日(日)

愛知県からきたみぽりんです。
今回は福興市に合わせて帰ってきましたリピーターです!
6回目の福興市の様子をお届けしたいと思います♪
福興市当日は朝から快晴!7時過ぎから会場のアリーナは準備をする人達の活気に溢れていました。
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私はJF宮城県漁協の方達とわかめを売る、売り子担当になったので、そこでの話を中心にさせていただきます。
震災で南三陸のわかめは流されてしまいました。
南三陸のわかめは、厚みがあり歯ごたえもよくて、とても美味しく、海の町とあって、地元の人もよく食べられるそうです。
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今回売ることのできたわかめは、震災前にとれた『今年最後のわかめ』。
わかめの種付けは11月頃からなのですが、海の状況や放射能の問題で来年はとれるかわからないと、漁協の方に聞きました。
そんな特別な『今年最後のわかめ』は大人気でした!
売っていると、町の方に『(津波の後でも)残ってたんだねぇ』と声をかけられ、『いんや、残ってねぇ、これは震災前の最後のやつ』という会話を漁協の方とともに何度かしました。
そして、『早く海もよくなるといいね』『頑張ってちょうだい』など励ましの言葉もたくさんもらいました。
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また、『わかめがないから欲しかったー』と地元の方に言ってもらえたり、県外の方でも『わかめは南三陸がやっぱり1番』と言って買って行ってくださったりして、すごく嬉しかったです♪
隣のブースのお好み焼きをいただいたり、日本酒の試飲をさせてもらったり、どのブースの方達もみなさん気前よく!?出店側の連帯感も感じました。
また、町の人達は親戚や顔見知りがたくさんいるからということで、楽しそうにお喋りしてました。
ブースにも漁協関係の方がたくさん来てくださり、わかめを作った漁師の方や家族やお友達、近所の方など、笑顔が溢れてました。
私は売り子をしたことでたくさんの人に出会い、言葉を交わし、南三陸の温かさに触れることができました。
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その一方、休憩をもらって語り部ガイドさんのお話を聞くこともできました。
時には涙を浮かべながら、震災当時の辛い経験をお聞かせくださいました。
震災時はもちろん、その後もずっと余震が続く中、大変な恐怖と不安の中で生活されているんだなぁと改めて胸がつまる思いでした。
また、テレビや新聞などでは伝わってこない、被災地での生の話を、語り部ガイドさんから聞くことができるのは、大変貴重な経験なんだと実感しました。
文章ではうまく伝えられないのですが、心に訴えかけられる話ばかりだと思うので、ぜひ聞いていただきたいです。
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最後になりますが、福興市で私が印象に残っているのは、福興市会場でのみなさんの笑顔です!
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本当に笑顔で溢れていました!
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みんなで復興に向けて町が1つになっている、そんな感じがしました!
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福興市を通して、もっと南三陸町が好きになりました!
町の人達やUEのみんながもっともっと大好きになりました!!
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来月からの福興市でも、またたくさんの笑顔に会えますように!
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