こんにちは、絆レインボーフラッグ統括リーダーのまこっちゃんです。
12月23日に福島県いわき市と郡山市でクリスマスイベントがありレインボーフラッグと、レインボーマフラーを子供たちに届けて来ました!!
きっかけは、福島県の方から『レインボーフラッグを福島県で掲げてもらえませんか?』という依頼があり私達は福島県で掲げることを決めました。
いわき市では、子ども達の笑顔を印刷した傘でクリスマスツリーを作ったメリープロジェクトさんと一緒に、その周りを地元の方とレインボーフラッグで囲みました!!
郡山市では、クリスマスコンサート会場のホールを囲むくらい大きなレインボーサークルを地元の方と作り、
音楽に合わせて楽しく笑って歌って踊りながらフラッグを掲げました。
福島県は他の被災地と違い、原発や放射能問題といった大きな課題が残っています。
『子ども達はあまり外に出していません』『今後どうなるかわからないから、これからの目標がたてられない』という声を現地の方よりお話を聞きました。
以前ユナイテッドアースでは、汚染地域で頑張っているチェルノブイリの子ども達に手編みで作ったレインボーマフラーをプレゼントしていました。
そのレインボーマフラーを、今度は全国、世界から集めたメッセージリボンを付けて、福島県の子ども達にもプレゼントをしました。
サプライズプレゼントということもあり、子供たちはビックリして、とてもかわいい笑顔をみせてくれました。
一人一人の想いが、被災者の心の支えになるということ改めて実感しました。
今後もこのレインボーフラッグを他の被災地で掲げて行きたいと思います。
レインボーフラッグ、レインボーマフラー、メッセージリボンに協力して頂いた方々、当日現地で手伝って頂いた、
福島県・大阪府・富山県合計8名のみなさん、本当にありがとうございました!!