こんにちは!!
今回も6月11日南三陸町にて復興カフェを行いました。
テーマは3つ
『どのような想いで被災地に来たのか?』
『今の被災地の現状を見てどう思ったか?』
『私たちにできることはなにか?』
ボランティア23人と地元の方5人で、語り部、シェアリングなどをしてとてもいい場になりました。
それでは参加したメンバーに感想を頂きたいと思います。
伊原 豪志さん
今回が僕にとって震災後5回目(UEとしては三回目)の東北で、正直なところ被災地に慣れてしまっている部分があった。
ただ、現地の方が震災後の話しを聞かせてくれたことや、
いまだ陸地に残された第十八共徳丸をみたことで震災を改めて意識した。
僕が数日間昆布の手伝ったところで状況はほとんど変わらないと思う。
ただ、力になりたいという思いを行動にしていくことでほんの少しでも復興に役立つことができたらと思う。
佐々木 愛さん
復興カフェに参加したのは今回で5回目でした。
私のグループでは復興青年会の淳平さんが「南三陸町の復興のために必要なこと」を話してくださいました。
この町のことを想う人が増え、その人たちとの繋がりを大切にしていけば必ず素敵な町になると感じました。
そのためにももっと多くの人にこの町に来てもらって、この町の魅力に触れてもらえたらいいと思います。
毎回思うことですが、話すこと聞くことは本当に大切だなぁと感じました。