3月25日に能登半島でマグニチュード6.9の地震が発生したことは、皆さんもよくご存知と思います。
■□■<当時のニュース>■□■□■□■□■□■□■□■□
石川県輪島市で女性が倒れてきた石灯籠で頭を強打して亡くなったほか、
石川県・富山県を中心に負傷者が279人も出た。
震源を中心に家屋倒壊・道路崩落や、
電気・ガス・水道などのライフラインの寸断が発生し、
震源地に近い沿岸部や富山県の氷見漁港などでも液状化現象も発生した・・・
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この現実に対し、HE事務局からも、何かしたい!
しかも、本当に困っている現場に、届けられるようなことをしよう!
そして、その映像をWajjuで発信し、誰かの勇気や元気にしてもらいたい!
この思いから、現地で活動されているNPOを捜しました。
そして、「あかつきボランティア」
(中越地震をきっかけに、災害ボランティアをはじめた団体)を見つけ、アプローチ☆
寄付金と共に、私達の思いを能登へ運んでいただきました。
そして、先日、代表の「小林」様が報告に来てくださいました!!
小林様含め、活動されている方々は、日頃はお仕事をなさっていて、
お休みをつかって現地へ行かれています。
仮設住宅整備(配線工事や雨よけの設置など)、
倒壊家屋の解体作業など、重機・エンジン工具を使えるプロの方々が、
地域に密着した生活復興支援を行なっています。
現地の方々との振れあいや、ボランティア活動家との繋がりなど、
現場の様子がとても伝わるお話を伺いました。(参照)
小林さんは、笑顔で、ニコニコ(^^)
と今回の活動報告をしてくださいました。