2008年1月17日。
阪神大震災から13年目の日を迎えます。
あの震災は多くの人を失い、多くの人を傷つけました。
しかしまた多くの気づきや繋がりをもらいました。
地域の協力。
家族の温かさ。
そして何より
命の大切さ。
今生きていることは、決して偶然ではなく、
生きて果たす使命があるから、
自分には生きる役割があるから。
今生きていることへの感謝。
13年目を向かえ、少しずつ薄れる震災の記憶。
しかし、まだ震災の体験に苦しんでいる人がたくさんいます。
今自分には何が出来るかわからない。
でも、この日に祈りをささげること。
そして感謝の思いを忘れないこと。
Wajjuに「感謝のチカラ」という映像を掲載しています。
映像を通して、今このときに震災について考えてみませんか。
1月17日5時46分
感謝と祈りをささげましょう。