東京のリーダーさんがブログを書いてくれました!
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こんにちは。
レインボーフラッグ東京リーダーのしほ(柳葉志穂)です。
私は、9月27日から10月3日にユナイテッドアースの活動を通して初めて南三陸町を訪れました。
現地での活動を通して、たくさんのことを感じ、考えました。
東京に戻ってからも、
自分の見てきたこと感じたことを私の周りの人達やもっとたくさんの人達に伝えたいと思いましたが、
なかなか伝わらずもどかしさも感じていました。
そんな中“絆レインボーフラッグ”プロジェクトの話を聞き、今自分ができることをしようと思い、
リーダーをさせていただくこととなりました。
今回、レインボーフラッグのメッセージを集めるにあたって、多くの方にご協力していただきました。
同じ時期に南三陸町で活動していた仲間や、
活動時期は重なっていなくても以前ユナイテッドアースで活動していた人が駆けつけてくれ、
学校や渋谷の街頭で一緒にメッセージ集めの呼びかけをしてくれました。
また、今回のレインボーフラッグを通して初めて出会った方もおり、
フラッグを預けメッセージ集めをお願いすることもありました。
新宿アルタ前でアルタビジョンに映し出される
南三陸町の映像と共にフラッグを広げて撮影もしました。
街頭でのメッセージ集めでは心が折れそうになることも多々ありましたが、
その反面たくさんの人との出会いがあり、
心が温かくなるような出来事もありました。
直接メッセージをお願いしに行くと「ぜひ書きたいです」と言ってくれる人
「何て書こうかな」と悩みながらも書いてくれる人、
「東北のこといつも想うことはできないけど、忘れてないよ」という声ももらいました。
書いているほんの少しの間だけでも、
書いてくれた人達一人ひとりが何かを感じ考えてくれていたのではないかと思います。
そして、最終的には235人もの方々からメッセージをいただき、
フラッグを持って10月28日に再び南三陸町へ行くことができました。
東京でも多くの人に支えてもらいながら活動ができ、
たくさんの人との出会いから私自身も笑顔や元気をもらいました。
レインボーフラッグプロジェクトを通して、
こうして全国の方々と繋がっていける事に感謝します。