7月18日(土) にユナイテッドアースの学生メンバーを中心にオンラインイベントを開催しました。
今回は、特攻隊を通して『平和』や『生きる』について考え、 語り合えるような場を作りたいと思いから企画がスタート。
当日は小学生のお子さんから30代の方まで、30名の方が参加して下さいました!
イベントは自己紹介からスタートし、 前半は第二次世界大戦や特攻隊について学びを深める時間として、 特攻隊の実際の映像を見て「特攻隊の方々がどんな思いで出撃したのか」を知り、グループで『生きる』というテーマで対話をしました。
それぞれのルーツや生い立ち、年齢や立場で様々な視点でお互いの話を聞くことができ、参加いただいた方それぞれにとって学びを得れる時間になりました。最後に全員の前で、 それぞれのグループの意見を共有しました。ここで、 さらに新しい発見や考えが生まれ、 様々な思いを感じることができたように思います。
参加者の方の感想を一部ご紹介します!
●特攻隊員の方の思いなどに触れながら、『生きる』 事にしっかりと向き合えた時間になった
●学生同士の交流だけでなく、 社会人の方々ともお話する機会を頂けて、 自身の視野や考え方に大きな刺激をもうことができた
●命の大切さをしみじみと感じることができた
企画した学生たち自身も特攻隊や戦争について知る機会になり、また『生きる』 とはどんなことなのか考える貴重な時間となりました。
この企画は全て学生メンバーで企画・運営をしております。初めての試みだったため、 大変なことや難しいこともあったようですが、今後さらにレベルアップし、 定期的に学生と共にこのような場を作っていきたいと考えております。