こんにちは!
絆レインボーフラッグプロジェクトの撮影担当をしているネッシーです。
ただ今、南三陸町でそのレインボーの布を現地の人と協力して懸命に作成中です。
同時に、全国から我こそはと手を挙げてくれた同志とのコンタクトを取り、
寄せ書きをしてくれる人たちの募集、調整を行っております。
今日は志津川小学校の仮設児童館と子育て支援をしている保育士さんやお母さん・お子さんと一緒に制作してきました。
この児童館は10月1日にオープンしたばかり。
保育士さんとお母さん・お子さんは被災された方々ですが、日常を取り戻そうと今も皆で協力し頑張っております!!
皆さんのエネルギーには自分もびっくりするほどで、逆に勇気をいただきます!
今回はその様子をご紹介します。
仮設の施設なので、決して大きいところではありません。
それでも多くの人に必要とされ、多くの笑顔を毎日作り出しているところです。
お借りしたミシン3台で子育て支援の合間を縫って、積極的に制作していただきました!
さすがの保育士さん。ミシンの腕前はプロ級です。
子育て支援の裁縫プログラムで、タオルで子どもの前掛け作ったりもするそうです。
ユナイテッドアースのメンバーも負けていません。われらがリーダーまこっちゃんも意外にミシンさばきがうまい。(笑)
後半はみんなどんどんペースも上がるとともに、無口に・・・。真剣です!
疲れたときは改めて、応援メッセージを見ると、元気が湧いてくる。
この写真は震災後、保育所に応援メッセージとして頂いたものだそうです。
保育所ならではの手作りグッズが・・・。
最後のラストスパート。この頃にはレンズを通してみても、プロ級に見えました。
出来上がり!!!
一つでもこんなに大きなレインボーが!!
これが50近く集まると考えてみてください。
わくわくしますね~
このようにして一つ一つ丹精を込めて、作り上げています。
あと数枚で完成です!!
これらのフラッグを全国に発送して、メッセージを頂いていきます。
全国の皆さん、これからは全国の皆さんにバトンタッチです!
日本全国で共にこの希望の虹を手作りしていきましょーー!