情報支援チームで活動しました

 更新日:2011年09月01日(木)

こんにちは!ハニワです。
埼玉県出身の大学生です。
8月23日から31日までの8日間にわたり、UEの一員として南三陸町で活動しました。
私は情報支援チームを希望したので、パソコンを使用した事務仕事が主でした。
内容としては、28日に開催された福興市の準備・後処理が中心でしたが、福興市当日には、津波体験語り部ガイドの司会進行を務めさせていただきました。
福興市に参加できるタイミングだったのは、運が良かったと思います。市にて行われる地元の方々の出店やステージ、そして語り部ガイドからは、被災地の逞しさとまだ癒えずに残る震災の爪痕と、その両方を肌で感じることが出来ました。
またUEは他にも様々な復興支援を行っているのですが、組織としてそれを実行していく様子を見ることは、これから就活など社会に出る準備をしている自分にとって良い刺激にもなりました。
ボランティアという無償の活動に参加したからこそ、経済を回していくという意味での「労働」の意味を改めて考えることができたようにも思います。
現地で出会った仲間たちにも、たくさんの刺激をもらいました。
想像と違い、明るく楽しい現場で、普段仲のいい友達にも話さないような自分の考えや経験を、出会ってほんの数日の人達と互いに話し込んだりできたのが今でも不思議です。
ただ、本当に充実した現場で時間が過ぎるのが早く、自分がここに何をしにきたのか、今何ができるのかというビジョンを持っていないと、「楽しかった」だけで終わってしまうかもしれません。そんなのもったいない!
できること、得るもの、たくさんあります。
ボランティアに参加しようか迷っている方へ。
まず、現地に入って被災地を自分の目で見る。
それだけでも、ボランティアに参加した意味があったと私は感じます。
最近では震災報道の枠がかなり減り、世の中の関心は悲しくも薄れつつありますが、あの光景をこの目で見ることで、まだ何かしなくてはという焦燥感に駆られ、気持ちを新たにできました。
震災はまだ終わっていません。
現地の皆さま、短い間でしたが、お世話になりました。
また機会を作って現地へ伺おうと思っています。
ありがとうございました!