タンクローリーが南三陸町に到着しました。

 更新日:2011年12月04日(日)

こんにちは。現地責任者の佐藤です。
 
先日、南三陸町の基幹産業である漁業支援として、船に重油を入れるために必要なタンクローリー車を志津川漁協様に無事に納車することができました。
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※神戸にタンクローリー車を引き取りに行く様子です。
 
ご依頼を受けてから約5か月間。時間がかかってしまいましたが、ようやく形になることができて正直ほっとしているところです。
 
このタンクローリー車の件でご協力いただいたのは神戸に本社を持つ竹内グループという会社です。(http://www.takeuchi-grp.co.jp/
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※竹内グループ様と、志津川漁協の皆様との集合写真
 
ユナイテッドアースの代表と竹内グループの社長様が大変懇意にしていただいているご縁があって、このタンクローリー車を納車できたわけですが、この竹内グループ様も実は16年前の阪神淡路大震災で被災された体験をお持ちです。
 
神戸では火災、南三陸では津波、と被害の原因はそれぞれ異なりますが、自然災害で大変大きな、辛い出来事に遭遇したことはどちらも同じです。そのような体験をした者同士だからこそ、言葉を交わさずとも感じあえるものがあるように感じました。
 
そのとき、漁協の皆様が、とても印象に残った言葉をおっしゃったのを紹介します。
 
「16年たったら、ここまで復興できるんですね。勇気もらえます」と。
 
今の神戸があるのも、全国の人たちの支援があったからこそです。この言葉を聞いたときに、私たち一人ひとりは、どんな場所で生きていようとも、すべての人は誰からの支えがあって生きているんだと、改めて実感させていただきました。
 
復興への道のりは長期戦です。いつどこでまた大きな災害が起こるかわかりません。だからこそ、今できる最大限のことを、心を込めてやり続けていこうかと思います。
 
このタンクローリー車が南三陸町で活躍し、多くの漁船の漁獲を支えてくれることを願いつつ。
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※南三陸町でタンクローリー車をお引渡しした時の写真です。

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