★セラニーズ社 スタディプログラム報告★
更新日:2014年07月29日(火)
7月上旬、セラニーズ社の皆様11名の方々がUEを通して、南三陸町にお越しいただき、
二日間町内のご案内をさせていただきました!
セラニーズ社は、アメリカ本社、世界30カ国に支社があり、
従業員約7500名の巨大企業様です。
(なんと、米誌「フォーチュン」のフォーチュン500にもランクインしている企業様です。)
当初は、日本支社の皆様が参加と聞いていたのですが、
アメリカよりグループの社長、グループの人事責任者、
アジア地区の人事責任者、日本支社からは取締役といった
経営陣の方々がお越しになられました。
(グループでも南米など積極的にボランティア活動を実践されています)
町の惨状を見られ、写真やエピソードを交えて案内させていただく中で
「映像で見ているのと全然違った」
「(高台に)立って初めて津波の高さ、凄まじさが実感できた」
「町の状況を説明してくれたおかげで、学びが深まった」
など感じたことを伝えていただきました。
また、二日目はいよいよオープン間近に控えたビーチクリーン活動をしていただきましたが、
一緒に活動した高校生や一般のボランティアの方々と、
炎天下の中、懸命に活動してくださいました。
まさに国や立場、世代を越えて、被災地のために、
そして将来世代を担う子供たちのために、共に汗を流される姿を見て、
「良心のネットワークのつながりが、今ここにある!」と強く実感した瞬間でした。
スタディプログラムを通して、
・継続的な支援
・人と人とのつながり
・社会を良くしていこう
という想いと実践の連鎖の輪をどんどん広げていきたいと思います。
以上、報告でした!
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