7/6 UE-Cafe@スタジオアルタ報告~(前半)

 更新日:2013年07月12日(金)

UE-Cafe@スタジオアルタ、大盛況のうちに終了しました~!(^^)

ご参加いただいた皆さん、ボランティアの皆さん、本当にお疲れ様でした~!(^^)
とっても素晴らしい感動的な時間を共有することができましたー!

当日都合でご参加できなかった方々のためにも、まずはブログでご報告します~

今回は通常のUE-Cafeと違い、大規模で、ギネス記録の長寿番組でお馴染み
あの「新宿スタジオアルタ」での開催でした!

アルタ外観

しかも、今回はアルタ史上初!UE-Cafe恒例の飲食を交えてのテーブルシェアリングがある
第二部のプログラムもアルタの会場でそのまま実施させてもらいました!!

これまでは、必ず飲食店に会場を移動しての開催だったので、
すごく良い流れで本当に大盛況となりました!

第一部の内容は
「震災支援」
「新しい社会モデルをつくる」
という大きく2つに分かれており、それぞれの報告やビジョンの打ち出しがありました。


まずは、一番力を入れてきた震災支援。


311から2年4ヶ月が経ちますが、復興はまだまだ道半ばな状態です。
しかしながら、国や行政だけに頼るのではなくて、自分たち一人ひとりが
素晴らしい町や地域を新しく創っていくんだ!という主体的な意思をもって活動していく
ことが必要だと、日々その実践をされているさまざまな方々にお話し頂きました。


まずは、南三陸町に1人でも多くの人を呼び、
そして、震災から多くのことを学んでもらいたいという想いで活動している
「南三陸復興学びのプログラム」のリーダーであり1児の母でもある工藤望さんのお話しと、
高校生語り部サークル団体「まずもってかだっからきいてけさいん」の
リーダーである田畑祐梨さんに登壇いただきました。
工藤さんより今の南三陸町の現状報告を。そして田畑さんからは英語による語りべをしていただきました!

のんちゃん工藤望さん

ゆうりちゃん田畑祐梨さん(右)

多くのかけがえのない「いのち」と向き合わざるを得なかった体験を通して語る
お二人の話に、「今という時間は決して当たり前ではないんだな」ということを痛感しました。


昨日まで元気に笑い合っていた人が突然この世からいなくなってしまう。


大好きな町も、生まれ育った家も、
沢山の優しさをくれたお爺ちゃんやお婆ちゃんも、大切な人も。

特に中学生、高校生という思春期の学生たちが何を感じ、
またどんな悩みや課題があったのか?


「一緒に同じ高校でまた楽しもうね!」 
そう約束していた友人が卒業式の前日に起きた震災の後
「ごめん、うちの家族はこの町を出ていくことになった。。。悲しいけど、しばらく会えなくなる」
こんなことが、子どもたちの中ではたくさんあって、
命はあったとしても、大好きな大好きな友達や恋人、先生や後輩と
別れたくなくても別れざるを得なかった子どもたちの心境。


笑顔で元気に振る舞っている子も多いと思いますが、
多くの子がたくさんの痛みや悲しみ、寂しさや苦しさを我慢し、
自分なりに整理して一生懸命頑張って精一杯乗り越えてきていると改めて強く感じさせてもらいました。

次のステップでは、「企業の震災支援」ということで、長きに渡り実践されている
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 平本 雅則 様から、
児童館、企業でのボランティアツアーなどの体験をお話いただきました。


約200名の社員が被災地ボランティアツアーに参加して実際に現場を感じ汗を流し、
そしてずっと継続されてきた取組は本当に素晴らしかったです。


何より平本さんご自身が、ボランティア活動で南三陸の方々との出会いを通して
「自分個人としても何かしないと!」と触発され、
震災支援を呼びかける100kmマラソンに挑戦し、
なんと!50万円もの寄付を被災地のママさんたちの支援に寄付されたんです!!
これは、とても印象的でした。
サイトはこちら
平本さん

ひらもとさん

次に登場頂いたのは、株式会社電通の中尾 潤 様、村越 力様でした。

5月27日(月)~6月20日(木)までの間、防災オンラインミーティングという
防災についてオンライン上で語り合う取り組みの実践報告を行いました。
(オンラインミーティングはこちら


今後の地震・災害に備えるためにも、この取り組みは継続的・発展的に実施していくとのこと。
とても大切な取り組みだと思います。
中尾さん中央にいらっしゃる方が中尾さんです