◇1年の振りかえり◇#11

 更新日:2013年02月14日(木)

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シリーズ企画でお送りしています。
「緊急雇用創出事業が始まって以降のみんなの想いや変化」
第11回目は『菅原 美恵さん』です。

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この1年を振り返って、
自分が仕事をしていく上で、家族の大切さを実感しました。
確かに子供たちがいるから、朝の準備は大変だって思うこともあるけれど、
その子供たちのために!と思えば頑張れる。
家族がいてくれるから頑張れる、そう思うことがたくさんありました。

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正直、震災の話をするのは辛いです。
以前は話すのが辛くて「いやだいやだ」と思っていたけど、
語り部の仕事をするようになって、

「語り継ぐ」ことも、辛いばかりじゃなく
大切なことなんだと思うようになりました。

語り部をしていて、聞いてくださった方々に
「がんばって」とよくうれしい声をかけてもらえます。
でも、「生きててくれてよかった」と
言っていただいた時は、すごくうれしかったです。

たくさんの出逢いを通して、
自分から発信することを学びました。
自分が発信することで、共感してくれる人がいて、
まるで自分の事のように泣いてくれる人がいたり、
励ましてくれる人がいたりと、たくさんの気付きがあって
発信することが大切なんだと思いました。

その発信することが大切なんだと気付いたことで
その分受け止めてくれるうれしさも、また実感しています。

家庭では、つい子供たちの話を「はいはい」と聞き流してしまいがちなのですが
聞き流してしまわないように、4歳と2歳の一生懸命の話をちゃんと受け止めて、
子供たちは、自分のように話すのが苦手にならないように、
聞いてくれる・受け止めてもらえる喜びを与えてあげたいと思います。

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それと、子供や周りの話にも常にアンテナを張って自分自身に受け止め、
引き出しを増やして、豊かな人生を歩いて行けたらいいなと思います。

菅原 美恵