2010年1月に発足して以来、市民の共働によって、「心育まれる希望あふれる社会」を実現すべく、海外の貧困地域への自立支援活動や環境保護活動など、東日本大震災の復興支援活動など、様々な社会問題への取り組みを継続してきました。
2011年3月の東日本大震災発生以降は、宮城県を中心に震災支援活動を開始し、国内外から集まった延べ3万5000人以上のボランティアや団体、企業と共働し、被災地の復興と新しい社会モデルの構築に向けて活動を展開しています。
そして、2016年3月より NPO法人(特定非営利活動法人)となり、希望に満ちた未来社会の実現に向けて、社会問題解決への具体的なアクションを展開するだけでなく、次代を担う人材育成の取り組みとして、大学など教育機関と連携した「社会起業家」の育成や、NPO、ソーシャルビジネスを育てる活動を更に強く推し進めていきます。
みなさま、これからも「NPO法人 ユナイテッド・アース」をよろしくお願い申し上げます。