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被災者による被災者のためのステージ
20年前の神戸に･･･
「フラワーテント」という「被災者による被災者のためのステージ」があったことをご存知ですか？
当時、数万人の人々の心に、灯りを灯したあのステージが、
20年後の2015年2月、再び、同じ場所「東遊園地」にて開催されます！！
たくさんの人々の想いが重なり開催される「フラワーテント」
当日は、ぜひ、会場に足をお運びください。
忘れられない、20年前のあの日･･･
平成7年1月17日午前5時46分。
戦後最大の都市型大災害といわれる、阪神淡路大震災が発生した。
瓦礫の山の街、仮住まいの体育館、明日の生活や仕事どころか、
「今日」を生きるのが精一杯の日々･･･
誰もが絶望の思考に心が支配され、心の灯が消えかけていた･･･
そんな中、「人々の心に灯を灯し、元気になろう！」と、
神戸・阪神間に住む、照明・音響・舞台コーディネーターが立ち上がり、
震災1ヶ月後から1ヶ月間、
人々に元気と勇気を届けるステージ「フラワーテント」を神戸東遊園地で開催しました。
あれから、20年の時間が流れ、
今なお心の痛みを抱え続けている人がいるという現実。
今だから東北に届けることが出来る想い。
阪神淡路大震災を知らない人々や、今まさに必死に生きている東北の人々に伝えたい！！
そんな想いを胸に、
20年後の2015年2月に再び、
同じこの場所「東遊園地」にて「フラワーテント」が開催されます。
当日は、ぜひ、会場に足を運んでみてください。
▼詳細は、コチラをご覧ください！
