帰って、子どもたちに伝えたい

 更新日:2011年08月29日(月)

こんにちわ(^-^)
26~29日にお世話になっているとこです。
山口で先生をやってます。
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3月11日。
テレビから流れる映像は、本当にショックなものばかりで、これが現実に日本で起こっているとは簡単に受け入れることはできませんでした。
でも、こんな私でも何かお手伝いできることがあればと思ってここに来ました。
今回の滞在中のメインイベントは、もちろん福興市!
前日のシェアリングで、住んでるところも、性別も、年齢も、違うのに、「南三陸町のために!」という共通した想いをもっている。それだけで、1つになれることに、すごく感動しました。
私は仕事の都合で、この期間に来ましたが、今まで準備をしてきたけれど帰らなければならなかったボランティアの方々のためにも、自分なりに募金担当として一生懸命、呼びかけました。
被災していらっしゃるのにも関わらず、「がんばってね」と声をかけてくださる方。
「家にたくさんお金あるから大丈夫だよ」と、合計3回も募金に来てくれた男の子。
「暑いから飲んでって~」とジュースをすすめてくださるお店の方。
人の温かさに直に触れることのできた、とてもやりがいのある仕事でした。
ご協力していただいた方々、本当にありがとうございます!
そして、私が今回の福興市で、特に楽しみにしていたものの1つは、志津川中学校吹奏楽部のみなさんの演奏です。
南三陸町に到着した日、ふっしーさんに町内をいろいろな話をしていただきながら、まわらせていただきました。
あの日、高台にある中学校から、街が津波にのまれる様子を、子どもたちはじっと見つめていた…。
そのときの気持ちを考えると、本当に胸が張り裂けそうです。
しかし、今日の発表での彼らの力強い音色と素敵な笑顔に、元気をもらえました。
来るときには、大きな心のバッグを持ってきたはずなのに、この3泊4日というすごく短い間に、いろんな言葉や笑顔でいっぱいになりました。
帰ってから、私にできることは、それらを目の前にいる子どもたちに伝えることだと思います。
すべてを伝えきることはできないけれど、生きたメッセージをどんどん発信していきたいと思います。
本当にありがとうございました!!!