宮城の明治村の《明治村お八起(やき)》

 更新日:2013年06月06日(木)

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県北部にある、
“登米市登米町”は明治時代からの建物が残されている町です。
尋常小学校、旧水沢県庁、旧警察署、蔵、春蘭亭(武家屋敷)等々どこか
懐かしい建物が街中に点在しています。
“四季の茶屋「なごみ」”は大通りに面した一角にあります。
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町内を散策した後で寄ってみてはどうでしょうか?
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風情ある店内では、アイスぜんざいや抹茶セット、和風パフェなど女性や子どもにも嬉しいメニューを提供しています。
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登米町では、町興し活動の一環として、古くから地元に伝わる「油麸」を使った「油麸丼」を開発しその名前は全国的に知られる程になりました。
その「油麸丼」を目的に、わざわざ遠方からたくさんの方が来町されます。                                         

4月から始まった、【仙台・宮城DCキャンペーン】のオープニングイベントが、
ここ登米町で3月31日に開催され、
そのイベントに油麸丼をアレンジした、新たなメニューを出品しました。                    

それが「油麸丼おやき」です。
1個200円で販売し、大好評でした。
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(直径約10cmで、赤いのが紅生姜)

ところで・・・おやきって何?
小麦粉の生地で色々なお惣菜を包んで、蒸したり、焼いたりして食べます。
長野市ではポピュラーな食べ物で、小腹が空いた時やお茶請けとしても普通に食べられています。

では何故、食の王国の宮城県におやきが無かったのでしょうか?               
それは長野県、特に長野市は地形や気候がお米を作るのには適さず、
その代わりに麦やヒエなどの穀物が大量に栽培され、麦(小麦粉)の文化が発展したと聞きました。
反対に宮城県北部に位置する、ここ、登米は日本でも有数の米どころの為に、
おやき文化が生まれなかったのだと考えます。
美味しいお米が栽培され、いつも食卓にあがっているのですから無理もありません。

そのおやきを登米町独自の油麸丼の具材を使い開発されたのが「油麸丼おやき」。
4月1日からは上記”四季の茶屋「なごみ」”さんで一日限定20個で販売を開始しました。      おやき6.jpg                        

気さくな女将さんです!
                                                              
【 油 麸 丼 お や き 】
麦に含まれるグルテンを成型して油で揚げたものが油麸。(一見フランスパン)
油麸とスライスした玉ねぎを、専用のタレで味を染み込ませ、最後に卵でとじます。
練った小麦粉を生地にして、卵でとじた油麸とたまねぎ、そして紅生姜を乗せて包みます。
包み終えた物を、蒸し釜で約6~7分蒸してから、
フライパン等で上面と底面に焼き目をつけて
完成です。アツアツも美味しいですが、冷まして食べる人もいます。
冷めると生地の中でタレの味が全体に周り美味しくなるのだそうです。

皆さん、登米町においでの際は是非一度、食して見ては如何でしょうか。
 

また、
アレルギー(乳製品、卵、小麦粉)を持った方でも安心して食べて頂ける、
米粉を使ったおやきもあります。

種類は①小豆②野沢菜③中華④ひじき⑤カレー等。
価格は130円~170円とお買い求め易くなっています。
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ひじき炒り
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中華
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こちらは現在のところ注文をお受けしてからの、製造と発送になります。
ご注文はunitedearth5@gmail.comまでどうぞー!