○●戸倉地区 被災地ガイドの様子●○

 更新日:2012年11月18日(日)

こんにちわ。
学プロチームのサポートボランティアのもりぞーです。
今日は1泊プラン(初日午前)に同行させていただきました。
本日のアテンドは石川さん、お客様は5名様となっております。
全員が集合したところで本日の日程やその他注意事項など説明し、出発です。
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午前中は被災地ガイドの時間です。
場所は南三陸町戸倉地区、町の一番南側に位置し、町内で一番津波が高かったところとなります。
戸倉小学校は震災前々日の余震の際に避難経路の見直しを行いました。
震災当日にはその見直し通りに避難ができ、生徒さんは無事だったこと。
雪の降る気温マイナス5度のなかでみんなが寝ないで夜を明かしたこと。
波伝谷の海岸沿いの元々国道があったところから街の様子を眺め、街についての話をお伺いしました。
この場所が湾になっており、その為に波が高さを増し、被害を甚大にしたこと。
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現在稼働し始めた災害廃棄物処理場は分別からリサイクルまで行い、この場所で54万6000トンの処理を行うそうです。
1日95トンの焼却が出来る炉が3基出来上がっており、バイオマス発電炉が完成することでトータル1日300トン程を焼却処理できるそうです。
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戸倉中学校の近辺は、町内で一番波が高かったと言われている場所です。
体育館の壁は壊れておりますが、この目線の高さは海抜20mを超えています。
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校舎も被災して今は使われていません。
生徒の皆さんは隣町の仮の校舎にて授業を受けていました。
ただ、たった1日だけ、2012年3月10日に慣れ親しんだ校舎でということで元の学校の校舎で卒業式を行われたそうです。

色々なお話を聞き、この災害がどれほどのものだったかを改めて感じさせられました。
参加された皆さんも本当に熱心にお話を聞かれていました。
この記事が学びのプログラムに参加して頂ける少しぐらいのきっかけになったら。
1人でも多くの方が学び、考え、何か協力していけたらと思っています。
今後とも復興学びのプログラムをよろしくお願いします。

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