語り部ガイドさんのお話

 更新日:2012年05月13日(日)

はじめまして、こんにちは、ゆーみんです。
5月3日、ここに来て初めて、ずっと直接お聞きしたいと思っていた語り部ガイドの方のお話を聞くことができました。
 
南三陸町に来て約1か月、様々な活動をさせてもらっている中で、時間があいた時にはメディア班にお願いをし、今まで撮りためてきた過去の活動記録や南三陸町の写真などを見させてもらってきました。その中で”語り部ガイド”の活動にとても興味を持ち、いつかここにいる間に、語り部の方のお話を生で聞いてみたい、そう思うようになりました。
“語り部ガイド”とは、震災のことを風化させないために、当時のことを語り継いでいこうとする方々です。その日は、語り部の方がわざわざ私たちの拠点に来てくださり、私たちのために当時の生生しいお話をしてくださった貴重な時間となりました。
 
ピリッとした空気の中始まった”語り”・・・他のメンバーも何だかいつもと違う雰囲気で緊張していました。一語一語、聞き逃すまいと全身を集中させました。
一語一語、言葉の重みを感じ、胸が張り裂けそうになりました。
DSC_2554.JPG  
大切なお友達をなくされたお話、避難所での想像を絶する過酷な暮らし・・・胸が苦しくなりました。でもその過酷な暮らしの中で自分にできることを必死に探し、動き続けていた姿に心打たれました。
 
一つ一つ思い出しながら、お話してくださった語り部の方の涙を忘れてはいけない・・・
“想い”を受け止め、伝えていくこと・・・風化させないためにそれが私たちのできること、すべきことだと感じました。
“想い”をつなげていきたい・・・
ここの現地にくるまで、津波で流されていくこの南三陸町の町の映像を見ることができなかった、見るのが怖かった・・・町が流されていく・・・映像から聞こえてくる声・・・胸が痛くて目も耳もそらしていました。
 
でも”語り”を聞いて、しっかりと目で耳で心で感じたこと、伝えたい、伝えていかなきゃ・・・
 
「生かされた身として何かやらなくちゃ」語り部の方の力強い言葉・・・
 
「”想い”を受け継いだ身として、伝え、動いていかなきゃ」私たちがすべきこと・・・
 
そう胸に刻んで活動していこうと思います。
DSC_2558.JPG 
(語り部の佐藤さんとみんな)

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