登米風土博覧会

 更新日:2012年05月07日(月)

初めましてこんにちは、じゅんちゃんです。
私たちは先日、南三陸町のとなりにある宮城県登米市で開催されました【登米風土博覧会】のお手伝いをさせていただきました。
P1420748.JPG
P1430357.JPG
前日から続く雨模様に天候が心配されましたが見事なまでの青空と快晴に恵まれこれ程にもない最高のロケーションで当日を迎えることができました。
会場となった【長沼フートピア公園】はたんぽぽの黄色、満開の桜のピンク、生い茂る草木の緑というカラフルな大地の絨毯が敷かれ、地域のお客様で大変賑わいました。
P1420719.JPG
P1420722.JPG
会場では登米市と南三陸の地域で取れる食材を使った『食』をテーマとし、Riceグランプリ、サンドグランプリ、スイーツグランプリと三部門に分けたお客様の投票によりグランプリを決めるイベントが催されました。
P1430379.JPG
P1430346.JPG
DSC_0634.JPG
DSC_0697.JPG
私自身、スイーツの物販のお手伝いをさせていただきました。お店の大将を始め、来場いただいた地域の方々と会話をさせていただく機会が多く、この町の自然だけでなく人情の豊かさを肌で耳で声で感じることができました。
DSC_0617.JPG
ただ、ひとつ。悲しい現実にも気付かされました。
無添加の蓬を使用した食品を扱っていたこともありお客様から【放射能は大丈夫なの?】という声がありました。
私は思わず言葉を失ない硬直しました。震災から1年経って放射能の恐ろしさを初めて知った瞬間でした。
その時お店の大将は笑顔で【登米市の蓬は国が定めた規準クリアしてるから大丈夫だよ!】
その一言に迷いはなく、私はむしろ誇らしさを覚えました。
地域の方が自信を持ち、誇示しなければ登米市という素敵な町の復興はないのかもしれないです。
大会の締めくくりは三部門に分けられたグランプリの表彰式でした。私が担当させていただいた【六角堂さん】の草餅はスイーツ部門にて準グランプリを獲得しました。
大将は驚きと照れの表情を見せましたが表彰台に登るその背中は自信に満ちた勇ましい姿でした。
DSC_0589.JPG
P1430547.JPG
お店の関係者の方と私たちユナイテッドアースの面々は出身地も年齢も違います。ですが互いに高揚し合い生まれた地域の方との【絆】。受賞した喜びも一入ですがこの時に初めてその言葉の意味と強さを理解できたことが大変嬉しかったです。
風土博覧会の開催された3日間は何にも替え難い貴重で濃厚な時間でした。
来場してくださる方々や一緒に活動した方々が笑顔でいるのを見て私はこの町に暮らす方と一緒に僅力ながらお手伝いができたことを大変誇りに思います。
P1420749.JPG

にほんブログ村 その他生活ブログ 東日本大震災・震災復興へ
にほんブログ村 
 
   
人気ブログランキングへ