「観光」という支援の形

 更新日:2011年12月07日(水)

こんにちは。
私は8月のお盆明けからユナイテッド・アースの広報班で活動している麻子です。
観光業が県の産業の多くを占める沖縄に住んでおり、ホテルに勤めていたので、
南三陸町の「観光による振興・復興」に興味があります。
先日、震災後しばらくは避難所にもなっていた『南三陸 ホテル観洋』へ、
ボランティア仲間と宿泊してきました。
海に面した高台に東館と南館があり244室もある、とても立派なホテルです。
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お部屋の入り口はこんな感じ。
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私達は着いた時間が遅かったので、
チェックイン後にすぐ晩ご飯をいただきました。
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お刺身から鮭のちゃんちゃん焼き、つみれのお鍋などに、
その場で炊き上げる釜飯がとてもよく合っていました。
部屋に戻ると、下弦の月の明かりで、
海に「月の道」が出来ていました。
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そして朝日を浴びて起床。
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私は朝風呂に行き、大浴場と露天風呂でこの景色を堪能しました。
観洋さんはお風呂がとても素晴らしいです。
場所が場所なので、画像がないのですが・・・
観洋さんのHPでは見る事が出来ますので→http://www.mkanyo.jp/furo/index.html
朝ご飯はバイキング形式です。
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和・洋・中のお料理が豊富にありました。
たこわさびや塩辛、笹かまぼこ、そしてお刺身など、ここならではの食材も。
朝食会場には、南三陸町の女性達が作った切り子の展示があり、
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その細かい手仕事は素晴らしく、
食後にのんびりと眺めてきました。
チェックアウト前には売店へ。
品揃えも豊富です。
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オリジナルのTシャツがカラーバリエーションも多く、
とても可愛いです。
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まだまだ南三陸町の復興には時間がかかります。
でも、もうボランティアで来る事だけが「出来る事」ではないのだと思います。
「観光」で来ても、この町の人々はきっと歓迎して下さいます。
町の人はよくおっしゃいます。
「被災地をその目で見てほしい」
ボランティアに参加した多くの人が言います。
「テレビで見るのと実際に来るのは違う」
南三陸町は元々、山も海も豊かな町です。
今は少しずつ、少しずつ、元の豊かな町に戻りつつあります。
町の人々のひたむきな努力の賜物です。
町でお買い物をする事が支援に繋がります。
町でお食事をする事が支援に繋がります。
町で宿泊をする事が支援に繋がります。
この町に沢山の人が足を運び、帰った場所で被災地を語る。
充分な支援だと思います。
帰る頃にはあなたもきっと、南三陸町のファンに!
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