荒砥の燈籠会

 更新日:2011年08月16日(火)

あっきーなです。110817-朱明奈-6986.jpgのサムネール画像のサムネール画像

見ると観るでは大違いでした。

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私は3泊4日、志津川高校のグラウンド草むしりと、年に一度の燈籠会の準備を手伝わせて頂きました。
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今年は震災の影響で一時は中止とまで考えられた、燈籠会。しかし現地の海友会の若手を中心に今年だからこそ、行う意義があるという熱い想いにより準備が始まりました。
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切ったペットボトルの中に砂をつめ、キャンドルを入れる。

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それらを堤防台に一つずつ置いていく作業。
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燈籠会が始まると、一つ一つに燈っていく小さな光。
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この光を見送る現地の方々は何を想い何を願っているのだろうかと思いました。

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私には想像してもしきれません。けれど、現地の方々は現実を受け入れ前を向いていました。彼等を被災者として憐れむ目で見ていたのは間違いでした。

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彼等は前を向いて、ただただ光を見つめる先に彼等は未来を描いていることを感じました。

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現場に来て、その事に私は初めて気づきました。何故か私は彼等を羨ましくさえ思います。仕事もあり家族もいて、何一つ不自由なく生きている私が、未だがれきと不安の残る町で一所懸命に生きる彼等の姿に強く心が掴まれました。
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それはきっと彼等の強靭な前を向く精神が、私の最も欲するもの、そして今我々全員が必要とするものであるからなのでしょう。