◇1年の振りかえり◇#2

 更新日:2012年12月06日(木)

こんにちは。イズミです。
12月を迎えて、緊急雇用創出事業が始まってちょうど1年が経ちました。
今回は1年経っての振り返りを書きたいと思います。
昨年の12月に緊急雇用創出事業で、登米オフィスに来たときは震災が起こった年でもあり
「絆」という言葉が日本中で、合言葉のように頻繁に使われていたと思います。
私と同じく緊急雇用創出事業で登米オフィスでの活動を始めたメンバーは15名。
そのほとんどの方が南三陸町に住んでいた方で、震災当時は壮絶な体験をしてきました。
そのため、「南三陸町を必ず復興させたい!」と高い志を持っていました。
しかし、私は内陸部に住んでいるため沿岸地区の方に比べると被害も少なく日常の生活に早い段階で戻ることができました。そのため、南三陸町の方とは温度差を感じ一緒に活動していけるか、不安に思っていました。
12月から数カ月PC研修、コミュニケーション研修、映像研修などがあり、研修を受けていくと、自分の考え方や視野が広がり不安も払拭されていきました。
私が一番研修で学んだことが、

「いつも感謝する気持ちを持つこと」

感謝の反対が当たり前

そうです。
私は感謝する気持ちが薄れ日々の生活が当たり前と思い、ごくごく普通に日常を過ごしてきたのですから、温度差があって当たり前でした。
数カ月にわたる研修を受けたことで、私も誰かのため、社会のためになにか出来ることはないかと思うようになっていました。しかし、直ぐに大きなことはできません。そのため登米オフィスメンバーとの出会いと共に活動出来ていることに感謝することで、今日まで活動出来たのだと思います。

人は一人で生きていけないのだから、当たり前という日常は一日もないはずです。
これからも感謝の気持ちを常に持ち続け、緊急雇用創出事業が終わる来年3月までメンバーと共にがんばっていけたらと思います。

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イズミ

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