福興カフェ 2月11日

 更新日:2012年02月12日(日)

大学1年生のまねです。
 
 
南三陸町にボランティア活動にきて約1週間が経ちました。
震災から11ヶ月が経った2月11日、復興カフェが全国40都道府県、アメリカなど世界を含め45カ所で行われました。
 
復興カフェとは、震災にまつわるテーマについてグループごとに自分の意見を出し合い、それぞれの思いを共有することが目的に行われているものです。
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震災から11ヶ月が経ったこの南三陸町の
 
今回のテーマは、
“もし、地震が起きたとき、あなたはどうするか”でした。
 
わたしは、東日本大震災の時も、その前に起きた地震も恐怖を感じる程の揺れを経験したことがなかったので、想像することもできませんでした。でも、もし地震が起きたら自分のことしか考えられなくなってしまうのではないかと思いました。私のグループでは実体験をもとに意見を伝えていた人が多かったので、地震の怖さ、地震対策で自分には何ができるのかを共有することができて、とても有意義な時間となりました。他にもそれぞれのグループがそのテーマを踏まえた上で、様々な視点に目を向けていました。まず地震がおきたとき、誰でもまず自分の命を守ることが、何よりも大切なことだと全員で共有することができました。
 
でも起きたときのことを考えるよりもまず、地震対策を見直すという意見が多く、私たちがこの南三陸でボランティア活動中、地震が起きたときどこに逃げるのか、避難場所はどこなのか知らないことにも、気づくことができました。
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実際、自分の自宅近くの避難経路を知らない人もいました。
ボランティア活動を終えて、地元に、帰って何かしたいと思っていてもなかなか見つからない人は多いと思います。難しく考えず小さいことでもできることから一歩ずつ、例えば避難経路をまず家族からそして友達、近所の人に伝えることも自分にできることなのだと、今回の復興カフェを通して得ることができました。同じように、被災地に対して自分には何ができるのだろうと考えても考えても見つからない人はたくさんいると思います。
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私はボランティア活動を通して、何かできるのかという壁にぶつかり続けつつ、何よりも笑顔を素直に届けることが今の自分にできることだと思っています。ちっぽけなことかもしれません。でも自分の笑顔で頑張ろうと思ってくれた人がいる限り笑い続けたいと、南三陸町へきて強く思うことができました。
 
復興カフェに参加して、仲間と真剣に震災について話すことができて、本当に良かったです。

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