「支援する側・される側」の枠を超えて(2013年UEの活動について)

 更新日:2013年01月27日(日)

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皆さん、こんにちは。
UE震災支援責任者の佐藤です。
現在も日々約30名前後のメンバーとともに復興支援活動をしていますが、
2013年UEの活動としては、今年は「支援する側・される側」の枠を超え、
共同体のような気持ちで、復興にそして地域活性化に貢献できればと考えています。
 
具体的な方向性として ボランティア活動と被災状況を知り、
学べる「学びのプロジェクト」は 南三陸町の町民が企画したものですが、
昨年は全国から約数千名の方々をお迎えしました。
 
今年は出張語り部などを体系化し、内容の充実をさらに高めていきたいと考えています。
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人口流出が進む中、
全国から若者を集めて就業マッチングを行う「復興応援バイト」では 現在、
UEの活動がきっかけで約30名近くの若者がIターンとして就業し、地場産業を支え始めています。
 
今後は、このような人たちに対するフォローアップ体制を創り上げていきたいと考えています。
 
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さらに、震災報道が少なくなる中、 草の根的に現地の情報を届けていく手段を確保していくために 映像、SNSなどメディアを活用したIT戦略を、 地元の方とともに強化していきたいと思っています。
2011年3月から今日まで、復興活動として様々な取り組みをさせていただきました。
そこには「南三陸町の人たちにしか伝えることができないメッセージ」がありました。
そのメッセージをもっと多くの人に届けていくために、 私たちはその〝しくみ″を組み上げ、
媒介役となり、 そして、社会全体がどうあるべきか、道しるべや方向性を 少しでも導き出していくことができればと思っています。
いつも温かく迎えれてくれる漁師や漁協関係の皆さん、
復興に向かて立ち上がってる地元の若い皆さん、
仮設商店街の皆さん、仮設住宅でお住まいの方々・・・etc
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いつも南三陸町の皆さんからいただく〝人の温もり″は、
残念ながら都会ではあまり感じにくいのかもしれません。
だからこそ、都会と地方との「心の交流」は、お互いにとって
とても大切なことだと思っています。
 
これからも、誠心誠意、思いを込めて 現地に根づきながら、
地道で地味な努力を、継続的に行っていきたいと考えています。
 
今後ともよろしくお願いいたします。