ー第16回 復興カフェin南三陸町ー

 更新日:2013年02月16日(土)

にほんブログ村 その他生活ブログ 東日本大震災・震災復興へ    

☆多くの方に読んで頂くためにクリックお願いします。↑↑↑

こんにちは。
2月も中盤になりました。
こちらは相変わらず寒い日が続いています。
さて、2月11日に復興カフェin南三陸町を開催しました。
今回は第16回目にして、初めての試みを幾つかしてみました。
1つは「震災直後からいるメンバーが当時からのことを話す」という試みです。
DSC_5965.JPG

活動先や拠点で、地元の方から震災時のお話をしていただく機会は、
本当にありがたいことに、月に数度あります。
この復興カフェでも「語り部」という形で何度もお話いただきました。
今回は”ボランティア視点”で震災直後からの出来事などを、
当時から滞在している3名のメンバーにそれぞれ、話してもらいました。
DSC_5943.JPG

共通していたのは、
・避難所や活動先でコミュニティが存在していて、それに感動したという点。
・また震災後の4月中に役割などが確立され、それぞれの活動先で動きやすかったという点。
・被災し厳しい生活を送る中でもボランティアに優しく接してくれた人が多かったという点。
DSC_5969.JPG

例えば、被災し気落ちしている方が多くいるだろうと覚悟して行った先の避難所で、
朝から避難所の人たち皆で、ラジオ体操を元気よくやっている光景。
「ここの避難所では毎日水を〇〇使うから、給水車にそれを伝えてね」
と、水を使う量も把握し、管理されていたこと。
避難所の方や職員の方に「大丈夫?」「こうだよ」と優しく接してもらったこと。
DSC_5979.JPG

また、当時と変化したのだな、と感じたのは、
その頃は目の前にやらなければいけない作業が多く、
お互いに自己紹介をしたり、ゆっくり話す時間が取れなかったという話でした。
避難所の運営をしていた方がずっと後で役場の職員であったと知ったり、
当時、一緒に物資の整理をしていた方に、
数ヶ月後の活動先の保育所で再会し、保育士と知ったり、
そういった事が少なからずあったそうです。

もう一つの試みは「会費制」にしたこと。
今月は登米の被災者雇用の方々が開発、販売している”おやき”を頼みました。
DSC_5960.JPG
DSC_5963.JPG

来月以降も会費制にして、復興支援に繋がるものを購入して、
皆で味わったり、お土産にしてもらったりしようと企画しています。
来月は〇〇さんのケーキにしよう、
〇〇さんのお刺身もいいね、
〇〇のピンバッチも素敵、
と計画しています。

今回は、初期から一緒に活動していた地元メンバーも参加して、
“地元目線”の話も織り交ぜてくれました。
カフェの前には持って来てくれた成人式の写真を見ながら、
「出逢った頃は、18歳だったんだね。
 大人になったね、今度は飲み会に誘うよー^^」
DSC_5986.JPG

こんな会話が出来て、本当に嬉しかったです。
DSC_5989.JPG