■□イベントチームより 第14回福興市について□■

 更新日:2012年06月07日(木)

 今回の福興市は「つつじ満開福興市」と題しまして、
5月27日に第14回福興市が開催されました。
 今回の福興市にあわせたかのように、南三陸町歌津地区の田束山では
つつじが満開に咲き誇っていました。
と 言っても私は福興市の現場にいたので田束山には行っていないんですけどね(笑)
 福興市では、毎月1回は南三陸町を訪れている う~みさんにも出演して
いただきました。
う~みさんは「南三陸からの手紙」という一冊の本の制作に関わった人です。
今回の出演者さんについて、簡単ではありますが説明させてもらいます。
 最初のステージでは、大森創作太鼓の皆さんに出演していただきました。
大森創作太鼓の皆さんは、南三陸町の大森地区内の青年層を中心に、新たな
地域文化の創造を目指して平成6年に大森創作太鼓後援会が結成されました。
南三陸町の活性化と、ふるさと町づくりに大きく貢献していこうと活動を進めているそうです。
 
 大森創作太鼓 代表の佐々木さんとお話をする時間が少しあり、お話をさせて
いただいたのですが、大森創作太鼓の皆さんが今使っている太鼓は多くの人たちの
寄付によって新しく買い揃えることができたそうです。
演奏では「感謝の念や津波の被害から立ち上がった人々の力と希望」を太鼓で表現して
いただきました。
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 次のステージでは、ラムゼイ・ヒロコさんと、旦那さんのモンタナ・キング・ラムゼイさん
ご夫妻でステージに出演していただきました。
ラムゼイ・ヒロコさんはヒーリングミュージックを専門で演奏している方です。
今回の福興市でも、とても癒される演奏を披露していただきました。
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 次のステージは、隣町の登米市出身の綾華さんが登場しました。
綾華さんは、これまで登米市や南三陸町歌津地区などたくさんの被災地に出向き、
力強い歌声で多くの方々に勇気を与えてきました。
今回の福興市では、登米市の南方仮設住宅に住まわれていてる日本舞踊を習っている
方たちと共演していただきました。
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 午後からのステージでは、午前中もご夫妻で出演していただいた、
モンタナ・キング・ラムゼイさんに再び出演していただきました。
モンタナさんはアメリカフロリダ州生まれでラテン、ファンクミュージックを始め、
独自のスタイルで演奏活動を続けるかたわら、ミュージックセラピーで各所を訪れ
子供からお年寄りまで、どんな人でも一緒に楽しめる音楽を奏でてこられました。
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 最後のステージは、う~みさんに飾っていただきました。
北海道函館市出身のう~みさん。自らの経験から「命の大切さ、命は繋がっている」
ことを一貫して訴え、学校でのライブパフォーマンスを通して活動を続けてこられました。
実体験に基づくトークと思いのこもった歌は聴く人を勇気付け、被災地支援に繋がる活動も
各地で行なって来られました。
 突然ですが、皆さんは遠藤未希さんのことを知っていますか?
遠藤未希さんは、昨年の震災の時に南三陸町防災庁舎から、最後まで町民のために
防災無線で津波からの避難を呼びかけ続け、亡くなられた方です。
う~みさんは、遠藤未希さんのために「あなたへ」という曲を作ったそうです。
その曲を披露していただきました。
そして、さんさん商店街の理髪店のご主人の宮川さんと共演して、ステージ最後のとりを
飾っていただきました。
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そして、今回の福興市でも忘れてはいけないのは、ステージ班として
共に頑張ってくれていたスタッフの皆さんです。
今回の福興市では実はハプニングが多かったのです(汗
なので柔軟な対応をとってくれたスタッフの皆さんには感謝しかありません。
今回の福興市も皆さんお疲れ様でした。
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ありがとうございました。
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次回の福興市は、6月24日(日)開催です。
イベント班 高橋でした。
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