大好きな友人達の披露宴に寄せて。

 更新日:2013年08月23日(金)

東日本大震災・震災復興

NGO・NPO
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広報班の麻子です。

今年の3月14日に、長期のボランティアメンバーであり、
福祉チームのリーダーを務めていたヨガが、
南三陸の男性と入籍しました。

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8月17日。
二人の結婚披露宴が町内のホテル観洋さんで行われました。

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新郎の希望により、披露宴の企画や演出は新郎の幼なじみが、
当日、運営のスタッフは私達ボランティアメンバーがやらせていただきました。

参加された2人のメンバーより、感想をもらいました。

【長期メンバーの佐野さんより】

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8月17日に行われた吉田家&新井家の結婚式には震災当初のボランティアから最近の人まで沢山の人が集まりました。
初期メンバーなどは後半メンバーのことをホームページ上でしか知らず、後半メンバーは初期の記録でしか知らないという感じでしたが、
ずっと南三陸にいる僕や新郎や地元の人達からしたら大同窓会でした。

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震災から2年半の歴史の中で色々なことがあり、
様々な人達が来てくれましたが、
いつ支援が出来なくなるのか?
いつ誰もボランティアに来なくなるのか?みたいな不安はありました。

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ですが必ず心ある人が来てくれて、
その人なりの工夫と努力で何とかずっと繋いでこれたのです。

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一度、南三陸町から去って再び来てくれた人達からしたら、
知らない復興の歴史に対して引け目や負い目もある人もいたかもしれませんが、
来てくれた人も来れなかった人も皆が繋いでくれたから今があり、
もし途中でその繋がりが切れていたらマナブンとヨガの二人は出逢わなかったかもしれません。

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だから、この披露宴は色んな人の歴史と震災からの復興の途中経過の歴史の一つの結晶であり、
みんなの努力の反映が二人を繋げてくれたものだと感じています。

これからの被災地の歴史も二人の行く末も未知数で分からないけど、
未来にもきっと色んな出会いと驚きが待っていることだけは確信しています。
本当にみんな有難う。そんで、おめでとう。
子供が出来たら、また皆で祝って飲んで暴れよう。

【福祉チーム立ち上げ人、初代リーダーきょうさんより】
(現在は地元の兵庫県へ帰っています)

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この三日間南三陸町へ車で行った。
14時間。
意外に過ぎてみれば、あっという間。
一人だと時間が長く感じた。
漁港で、突然行っても
久しぶり、元気やったか、なにしている、いつまでいる?などなど声をかけてくれる。

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震災という災害で決して喜ばしいことではない縁だけど、
今まで、南三陸町という場所や名前さえ知らなかったのに、
漁港で会い、話し、お邪魔させていただける。
本当に素晴らしいことだと思う。
受けれいてくれる皆様に感謝をお伝えしたい。
そして、福祉チームに二代目リーダーのヨガが埼玉から南三陸町へ嫁いだ。

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もし、少しでも福祉チームを作ったことで、
きっかけになっていればこれほどうれしいことはない。 
心からおめでとうございます。