ヌルヌル水鉄砲大会始まる! 前編

 更新日:2013年09月09日(月)

こんにちは
9月1日、南三陸町は歌津地区で「ぬるぬる水鉄砲大会」が開かれました。

このイベントは、南三陸ふっこう青年会という南三陸町の若手が集まり町を盛り上げようとする有志の団体が企画したものなのです。
 
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ルールは水鉄砲にローションを入れて、頭につけた的をヌルヌル水圧で破られたらプレイヤーは退場です。チームリーダーだけ胸に的をつけ、そのリーダーを撃ち取られたら終わり。コート上で陣地に分かれ、敵陣に入れるのは小型銃を持った一人だけが入れるということになっています。
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一チームは三人まで、トーナメント制で行われ6チームが出場しました。
 
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最初、みんなはどうやったら良いのか探りながら戦い、ローションの飛距離、弾道の感覚、どのレベルの水圧なのか徐々に体が覚えていくと正確に相手の的を狙い始めます。
 
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そんな激しい攻防を見ていると僕もワクワクしてきて、自分も早く撃ってみたいと興奮してくるくらい皆は良い顔して戦っているのです。
 
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そして、ついに自分のチームの番になりました!
僕らのチームは他の試合を見て、まず作戦を立てました。一人がリーダーの盾となり、もう一人の敵陣にフリーで入れる小型銃のプレイヤーに先頭に立ってもらい、陣を組んで攻守のバランスを取るというプランです。
 
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ところが始まってみると、予想だにせぬ恐ろしいことに気がつきました!
何とヌルヌルしすぎて、思った動きが出来ないのです。ローションという武器は分かっていても実際に喰らってみなければ分からない力を秘めていたのです。
 
相手のチームは機動性に優れた大学生チームで、フリーの人が突撃して来るやいなや、何と体中にローションを撃たれ、愚かにもクロックスを履いていた僕の足は靴の内部でローションによって滑り、転倒してしまいガラ空きになった所をリーダーが撃ち取られました。
 
狭いコートの上で陣を組むよりも個別で動いた方が狙われにくいことに気づかなかった作戦ミスと、クロックスを履いて来たという、戦闘にはあるまじき認識不足により我がチームは敗北に至ったのです。
 
ですが神は我らを見捨てずに敗者復活戦のチャンスをお与えになりました。
しかし皮肉にも戦う相手というのは、この二年間をボランティアとして共に戦ってきた友がいるチームだったのです。
仲間同士の戦いに晒された僕らに出来ることは、もはや作戦もなくただありのままに自分をぶつけること以外に道は残されていませんでした。
 
こうして戦いの火蓋は切られ、共に戦った仲間とのローション戦争に我々は突入してしまったのです!

つづく

さの