【震災から3年半】
更新日:2014年09月12日(金)
みなさん、こんにちは。
昨日で震災から3年半となりました。
東北支援にご縁ある方々が、
それぞれの場所で、311のことを忘れず
そして、今後どうしていくべきかを考え動かれています。
ある大手企業様では、社員の皆さんが
震災復興のイベントを社内向けてに開催されたり
関西からは大きな商業施設で東北復興イベントを
定期的に実施しようと日帰りで南三陸町に視察に
訪れてくださったり、
ボランティアに関わった皆さんは、当団体の
南三陸町での活動映像を見て振り返るなど…
全国の皆さんが、それぞれの思いで311のことへの
思いを巡らせているのだと思います。
私自身も、311について、月日が経つにつれて
ますます、地震があったその意味と重みを感じます。
だ10万人以上の方々が仮設住宅で生活し、
福島第一原発では、今もなお懸命に動いていらっしゃる方々がいる…
「忘れてはいけないこと」
を沢山考えさせられます。
そして、そこから私たちは何をすべきか、
どう動いていくべきか?
考えから行動に変えていくことがとても大切なんだと思います。
3年半経つと、当時中学生・高校生だった人達が
大きく成長して、すごく地域のこと、社会のことに
真剣に向き合い、人の役に立ちたい!と思いを強くして
頑張っている若い世代と出逢います。
私たちは彼ら彼女たちから学ぶべきことが
たくさんあるような気がしてなりません。
これからも、微力であっても、継続的に、地元の皆様と共に。。。
その気持ちを忘れずに1日1日を大切にしたいと思っています。
ユナイテッドアース東北復興支援責任者
佐藤敬生
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