

「利他経営」を実践する著名経営者が
七尾市に集結
経営体験を通じて復興と未来を語る
特別な勉強会を開催
「利他経営」を実践する著名経営者が
七尾市に集結
経営体験を通じて復興と未来を語る
特別な勉強会を開催
全国から利他経営を体現されている著名な経営者5名をお招きし、経営体験発表を行う特別勉強会を開催します。
当日は、地元・七尾市の経営者も登壇し、自らの体験を語るほか、登壇経営者、パネリストとともにクロストークを実施。
震災を乗り越える中での経営の在り方や、地域社会と企業のつながりについて、
深い学びと気づきを得られる貴重な機会となります。
また、勉強会終了後には、参加者と登壇者による交流会も予定されています。
業種や地域を超えた新たな事業連携等、地域経済の持続的な活性化を目指します。
皆様のご参加、お待ちしております。


開催概要
日時 | 2025年5月31日[土] 1部 16:30 – 19:00 (受付開始 16:00) 2部 19:00 – 21:00 |
---|---|
会場 | 矢田郷コミュニティセンター (石川県七尾市本府中町ヲ部38) |
参加費 | 第1部 経営者勉強会:無料 第2部 大交流会 :お一人3,500円 ※事前申し込み制 |
対象 | 経営者、団体代表者、それに準ずる役職者 |
╲奮ってご参加ください!╱
こんな方におすすめ

- 逆境を乗り越えた経営哲学を学びたい
- 日本の社会課題の本質を知りたい
- 理念の高い企業経営者と繋がりたい
- 経営革新のヒントを知りたい
- 地方経済の可能性について学びたい
- 災害復興における叡智を学びたい
- これからの経営者の役割を学びたい
プログラム
被災地復興の只中で企業は何を果たすべきか――
その問いに、利他経営を体現する全国屈指の経営者5名と七尾の次代を担うリーダーが、
修羅場で鍛えた実体験をもって答えます。
理念と利益、地域価値を同時に創出する経営の真髄を、
迫真の体験談とクロストークで掴み取る一夜限りの特別勉強会。
本質的な学びと志を同じくする経営者同士の新たな連携が芽吹く場へ、ぜひご参集ください。

幾多の逆境を最大のチャンスに転換し、利他経営を実践してこられた経営者による体験発表を行います。
全国から集まった経営者が自身の体験を届けることで、参加者同士が良い
経営に向けて学びを高め合う機会にします。

逆境が開く「日本の底力」をテーマに、体験発表者とゲスト登壇者によるクロストークを行います。
激動の時代を迎える上で、社会の公器としての企業の役割と使命について、対話を通じて紐解いていきます。

利他経営を実践する経営者同士が、経営課題などについて率直に意見を交換し、胸襟を開いて熱く語り合い、能登半島地震からの復興と希望ある未来に向けて親交を深め合う機会を創造します。
(軽食、ドリンクあり/別途参加費)

タイムテーブル
第一部:経営者勉強会
16:00 | 受付開始 |
---|---|
16:30 | 開始のご挨拶 |
16:45 | 経営体験発表会 ①全国の経営者 5名 ②七尾市の経営者 2名 |
18:00 | クロストーク 【逆境が開く「日本の底力」】 |
第二部:大交流会
19:00 | 乾杯・ゲストによる挨拶 |
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19:15 | 食事・歓談 |
19:35 | 対話交流会(シェアリング) ・名刺交換会 ・グループに分かれた本音の対話 |
20:40 | 閉会挨拶 |
参加費:お一人3500円/事前申込制
╲奮ってご参加ください!╱
被災当時、自らも厳しい状況に直面しながら、地域と従業員を守るため奔走した経営者3名も登壇。
被災当時のリアルな体験を語るとともに、地域産業を立て直すための取り組み、
そして未来へつなぐ「産業復興」のあり方について、現場視点で語っていただきます。
復興は、支援だけでなく“経営”の力でも実現できる。
その力強いメッセージをぜひ、お受け取りください。
プログラム
被災地復興の只中で企業は何を果たすべきか――
その問いに、「利他経営」を体現する全国屈指の経営者5名と七尾の次代を担うリーダーが、
修羅場で鍛えた実体験をもって答えます。
理念と利益、地域価値を同時に創出する経営の真髄を、
迫真の体験談とクロストークで掴み取る一夜限りの特別勉強会。
本質的な学びと志を同じくする経営者同士の新たな連携が芽吹く場へ、ぜひご参集ください。

幾多の逆境を最大のチャンスに転換し、利他経営を実践してこられた経営者による体験発表を行います。
全国から集まった経営者が自身の体験を届けることで、参加者同士が良い
経営に向けて学びを高め合う機会にします。

逆境が開く「日本の底力」をテーマに、体験発表者とゲスト登壇者によるクロストークを行います。
激動の時代を迎える上で、社会の公器としての企業の役割と使命について、対話を通じて紐解いていきます。

利他経営を実践する経営者同士が、経営課題などについて率直に意見を交換し、胸襟を開いて熱く語り合い、能登半島地震からの復興と希望ある未来に向けて親交を深め合う機会を創造します。
(軽食、ドリンクあり/別途参加費)
登壇者(一部ご紹介)

東武鉄道勤務を経て帰郷し、実家の濵田酒造の立て直しに尽力。1991 年に独立して㈱パスポートを創業。2021年に連結グループ27社(現10社に集約)の持株会社となる㈱良知経営の代表取締役社長に就任。
「食とエネルギーの課題解決」をミッションに掲げ、生鮮&業務スーパー・食品製造販売・飲食・太陽光発電・バイオマス発電・地熱発電などの事業展開で「6次産業×環境維新=日本創生」のビジョンを推進する。

1992 年 4 月に代表取締役社長へ就任。「生活者=社会の幸せ」を企業理念に掲げ、2006 年の売上 285 億円から、2024 年前期には 1,158 億円へと成長。
国内で初めて業務用冷蔵庫を規格化し、大型飲食店やスーパーへ供給しながら、国内外の食のインフラを支え、業界の最前線を走り続けている。現在は台湾・タイ・フィリピンなどアジアを中心に 13 拠点を展開し、グローバルに事業を拡大。東京・大阪証券取引所市場第一部に上場。

1978 年、東電工業(現・東京パワーテクノロジー)に入社し、火力・原子力発電所の業務に従事。その後、1992 年にビーエイブルを創業し、原子力発電所のメンテナンス事業を開始。
東日本大震災時には福島第一原発の冷却・安定化作業に尽力し、現在も廃炉作業に従事。また、再生可能エネルギー開発にも注力し、国内最大級の112MW木質バイオマス発電所を経営。さらに、高齢者の運動機能回復を目的としたデイケアサービスなど、地域に根ざした事業を展開。

石川県七尾にて和ろうそく製造を生業として明治25年(1892年)に創業。能登半島地震では、登録有形文化財の店舗の下屋根が崩れ落ちるなど大きな被害を受けたが、2024年3月に仮店舗で営業を再開。
海外市場向けの商品開発に取り組むなど、新たな挑戦を続けている。2025年1月、新たな企業スローガンである「心に、いつか希望の火を灯すもの」を発表した。

2009年に能登風土を創業。その後、農業組合法人、牡蠣養殖事業、飲食業にもチャレンジし、「牡蠣料理専門店 浜焼き能登風土」を開業。店が1件もなかった地域に年間約2万人の集客を達成。
2021年2月から、石川県羽咋市の団体食事・観光施設「能登千里浜レストハウス」の経営を開始。スピード溢れる行動力と決断力が最大の魅力。2023年度 公益社団法人日本青年会議所 副会頭を務めていた。

1998 年父の経営する株式会社イボキンに入社。2007 年に代表取締役に就任、2018年に東証JADAQ 市場(現スタンダード市場)に株式上場。
建物やプラントを解体する解体事業、廃棄物をリサイクルする環境事業、金属スクラップをリサイクルする金属事業の3つの事業セグメントを中心とした総合リサイクル事業を運営。社会に眠る膨大な都市資源を発掘・開発し、再生資源として社会に還元することをミッションとして掲げている。

2006 年に京セラコミュニケーションシステム株式会社に入社し、営業と経営管理を担当。
その後、2009年にコマニー株式会社に入社し、経営企画、経営管理
などの管理部門と営業責任者を経て、2019 年に代表取締役社長執行役員に就任。オフィスや工場などで使われる間仕切事業を展開する一方で、より幸せな社会づくりを目指して社会貢献活動にも精力的に取り組んでいる。

1987 年に創業。人材紹介・人材教育研修事業を主力に多角経営を展開。2006年には事業収益を原資に「市民主体の社会変革」を目指して NPO 法人ユナイテッド・アースを設立し、理事長に就任。
災害復興支援では延べ4万人以上のボランティアや団体、企業と活動。現在は大規模自然災害などの有事に備え「いざという時に助け合い、支え合い、学び合う」コミュニティの連帯を育むことをミッションに掲げ「日本社会づくり協議会」を設立。
╲奮ってご参加ください!╱
主催:能登復幸フェスタ実行委員会
共催:一般社団法人きたまえJAPAN、矢田郷地区まちづくり協議会(YATAGOUビレッジセカンド大学)
株式会社ガイアシステム、NPO法人ユナイテッド・アース
後援:七尾市、七尾商工会議所、一般社団法人七尾青年会議所、七尾商工会議所青年部