2007年08月06日

こんにちは。事務局の林です。

1945年8月6日

広島原爆投下 あれから61年という月日が流れた。

しかし被爆者の深い心の傷はなおのこと理解されず、悩み苦しみ、生きる意味を問う日々が続いた。

当時の話を語り継ぐ人も少なくなる近年、今この日本に住む私たちが出来ることは何なのか。

忘れない、忘れてはならない。

広島市長の平和宣言「21世紀は、市民の力で問題を解決できる時代」

今こそ市民が動き、変えていく時代がきた。 政治や権力者が変えるのではない。

市民一人ひとりがこの日本を世界を変えることが出来る時代が今この時。

今日という日がどういった日なのか、まずは知ることから初めたい。

そして市民から小さなアクションを。

 

繰り返してはならない戦争・・・記憶を風化させないために私達に出来ることは何なのか?

原爆投下の日、終戦記念日に日本中の教会、お寺で平和の鐘を鳴らしたい。

そんな夢を持っていたおじいさんの想いに共感した“小川ゆうた”という若者がたった一人から立ち上げた 「平和の鐘プロジェクト」

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