●○復興応援バイトを経験してみての感想 その2○●

 更新日:2013年05月02日(木)

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南三陸町復興応援バイトに参加してくださった方から、
感想を頂きました。
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震災時から今回南三陸町に来るまでの間、
ずっともやもやしたものが心の中にありました。

新聞やテレビで震災関連の情報は見てきたけれど、
現実のものとして受け止められないような、
どこか遠い所であった事というような感覚だったと思います。
確かに起こったことなのに、そう感じてしまう自分が申し訳なくて、
罪悪感のようなものがありました。

実際に被災地に来て、現状を見て、
職場の方が当時の様子を話して下さったり、
復興支援に携わっている方の話を聞いているうちに、
自分自身の中で、少しずつその感覚が変わっていく感じがしました。

被災された方々の悲しみは計り知れなくて、
どんなに分かち合おうとしても、それが出来ない部分があると思います。
でも、少しでも心に寄り添えるようにしながら、
何らかの形で支えあっていけたらと思います。
これは、今回のことだけでなく、生きていく上で大切なことかなと感じました。

職場や拠点での生活を通して、人の優しさに沢山触れた3週間でした。

職場では、仕事中だけでなく休憩時間も気にかけていただきました。
始めは緊張もしていたけど、皆さんが話しかけてくれたので、
私もすぐに慣れることが出来ました。


拠点では、活動で夜遅く帰宅するメンバーの布団をひいておいたり、
お風呂の順番を待たなくて良いように他のメンバーが早めにお風呂を済ませておいたり、
お互いに相手を思って気遣い合うことの大切さに改めて気づくことが出来ました。
沢山の人が一緒に生活する場所ならではだと思います。


これらは実際に目に見えることの例ですが、
自分の知らない所でも、誰かが何かをしてくれていて、
その支えがあるからこそ「生きていることへの感謝」を、
いつも忘れずにいたいと思いました。
人の立場に立って考えて行動できる人って、素敵だなと思います。
私もそうでありたいし、一つひとつのことに気づいて、
感謝しながら生きていきたいです。

ここに来ることを迷っている方もいらっしゃるかもしれませんが、
私はここで本当に多くのことを学ばせていただきました。
風が強かったり、朝夕冷え込んだりするので、羽織り物は必須だと思います。
一旦場所は離れますが、南三陸町の復興をこれからも応援していきたいと思います。