ー第14回 復興カフェin南三陸町ー

 更新日:2012年12月14日(金)

Q:以下の物は地震の時に必要ですが、大きな地震が起きたとき、
最も重要なものは何でしょう?
1、水 2、乾パン 3、懐中電灯 4、のこぎり 5、携帯ラジオ
6、医薬品 7、10円玉 8、スリッパ 9、笛 10、多機能ナイフ
答えは一番下にあります^^
こんにちは。
11日に第14回目の復興カフェを開催しました。
7日には大きな地震があり、津波警報が発令された、
という事もあって、テーマは『防災』でした。

【1、電気のない生活を体験】
18時半~21時半までは最低限の暖房器具以外は使わず、
懐中電灯を使い、一つの部屋に集まりました。

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普段だったら何でもない、調理やメモを書くという動作も、
誰かに懐中電灯で照らしてもらわないと出来ないので、
当たり前の電気がある生活のありがたみを感じました。

【2、災害非常食だけの夜ご飯】
また、災害非常食として備蓄しているものを実際に調理し、
晩ご飯として食べてもらいました。

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一度に50食分作ることが出来るアルファ米や、
米軍の行動食などは発熱剤が同封されていて、
水を入れると発熱するので、温かくして食べることが出来ます。
その他、乾パンや缶詰のご飯なども出しました。
普段より少し少な目の量で出し、皆で分け合って食べることなども意識しました。
【3、災害時の持ち出し袋の中身などのワーク】
グループに分かれて、
ライフラインや救助がない状態で3日間、生き延びるには?
季節は冬を想定し、話し合い発表し合いました。

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地元の、震災当時ライフラインが断たれた状態を経験している方にお聞きしながら、
最低限必要な水や食糧、暖を取るためのグッズなどをまとめました。
また、地元の方の経験談・アドバイスは一様に『水を節約するには』というものが多く、
食器にかけたり、手袋代わりにしたりと便利だった、
ラップやビニール袋などを教えていただきました。

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「安全だと分かっているなか、メンバーと食べたから非常食も美味しく感じられたけど、
 これを誰かの安否や余震などの不安のなかであったら、そんな風に感じられないだろう」
「持ち出し物の備えも大事だが、いざとなったら欲を出さず逃げる事が大事」
「自分の家に帰ったら持ち出し袋は用意しようと思う」
というのが、皆さんの感想でした。

【4、防災クイズ】
最後に防災に関する10問のクイズをやりました。
最高点は8問正解がたった1人で、5~6問正解のメンバーが多かったです><;

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この機会を通して、私もテント生活時代の頃のことを思いだし、
今の生活のありがたさを改めて感じたり、
防災に関する知識を新たに得ることができました。

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今後も災害備蓄の在り方や避難行動など、
ボランティア活動を安心して行える体制を維持向上させていきます!

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答えは【9、笛】でした!
自分が生き埋めになることも想定し、所在を知らせるのに最も重要です。
阪神淡路の震災では3万人以上の方が自分で脱出できない状態になったそうです。
いつも携帯しておきたいですね!


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