○●1月17日・18日出張語り部in西宮市~前編~●○

 更新日:2013年01月29日(火)

学びのプロジェクトチーム佐藤紀子です
1月17日 阪神淡路大震災からちょうど18年の意味ある日に、
「出張語り部プロジェクト」として、兵庫県西宮市にある企業様よりご招待いただき、
工藤望さんと私佐藤紀子で行かせて頂きました。

ご招待いただいた企業の社員様、そして西宮市にある小学生約300名のみなさんに、
東日本大震災の体験を精一杯届けました。

二人とも初めての関西ということでドキドキ(@_@)の中、
工藤さんの娘(ひなっち)だけは
「しんかんせーんのる~」「のぞみ~のる~」とわくわくでした。

初めて見る神戸、この街が18年前ぐちゃぐちゃになった街なの?
今は震災の跡形もなく、「18年経つと南三陸町も・・」
と期待を抱いてしまう程、素敵な街でした。

●神戸市東遊園地
震災で犠牲になった6434名のご冥福を祈り、黙祷を捧げさせて頂きました。


午前5時46分には、1月17日をかたどった竹灯籠に希望の明かりを灯し、
訪れたたくさんの人たちが毎年祈りをささげられているそうです。

竹灯籠には「1.17から3.11」という
東日本大震災の被災地へ向けたメッセージも見られました。
阪神大震災を経験した人々は、18年前の悲しみや苦しみ、
希望へつながる道しるべを広く語り継いでいく決意を新たにしていると聞きました。
そして、改めて私達が「被災地を語る」意味を考え・重要さを強く感じました。

●人と防災未来センター


改めて阪神淡路大震災の被害の大きさを知りました。
地震が起きた5:46の映像が上映されています。
地震直後、ビルがガラスが一瞬に砕け落ちる、高速道路が、電信柱が倒壊する。
すべてが倒れ、町が燃えていく・・そんな映像でした。
一瞬にして変わり果てた街並みに、言葉を失ってしまいました。

以前、現地の方が爆弾でも落ちたようだ・・と言っていた。
その意味が解ったような気がします。

私達が体験したものとは全然違う。
「何処に逃げるの?」「何処に逃げたたらいいいの?」
自分があそこに居たらと思うと・・足が震えました。

●夕方 18:00 よりご招待いただいた企業様の
本社事務所にて語り部をさせて頂きました。

参加いただいたのは、社員さんを中心にそのご家族など
合計30人の方々にお集まりいただきました。
ボロボロ泣きながら聞いて下さる方が多くいらして、
社員の3分の2は被災地に行ってないので

「絶対南三陸に行きます!」

というありがたい感想コメントも沢山頂きました!
みなさん、南三陸に心を寄せて頂きありがとうございました。

とにかく 一緒に このプロジェクトを運営してくれてる先方のスタッフさんと
皆で共に創ったという感じで一体感が本当に深まりました。


次回は18日の様子をお伝えしようと思います。

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