●○復興応援バイトを経験してみての感想 その10○●

 更新日:2014年04月07日(月)

南三陸町復興応援バイトに参加してくださった、

城倉 恵里香さん(長野県出身)より、感想を頂きました。
 
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行くまでは、自分なんかが行って大丈夫なのかなー。

と、不安な気持ちでいっぱいで…

南三陸入りして、語り部で町を案内してもらって当時の話を聞くと

複雑な気持ちになり、涙が出たのを覚えています。

 

そこから約10ヵ月経ってみると、

来る前の不安な気持ちはどこにもなくて、

むしろこの土地を離れたくないと思って泣いている自分がいました。

 

それは、面白おかしく仕事を教え、お昼には、手作りのおかずをくれ、

晩ご飯に招いてくれ、“職場は寒いから”と、カイロをくれる。

そんな温かすぎる人達に出会えたから。

 

自分はどこに何をしに行ったのかと思うくらい、

いっぱいよくしてもらうばっかりだったけど、

毎日一緒に働いて、日常のつまらない話をして共に笑って、

時には辛い話もしてくれて、それを聞く。

そんな毎日が楽しかったです。

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(※右下の方が城倉さんです)

 

結局、テレビの前に座ってあーだこーだ言ってても、

同じ時間は共有出来ないし、

テレビの前のえりかって人間がどんな想いでテレビを見ていても、

誰にも伝わらないように、

行ってみないと、そこの人達の人柄とか、想いなんてわからないものだから。

 

たまたま出会うきっかけが震災だったかもしれないけれど、

こーんなにステキな人達と出会えて、南三陸と言う土地のことを知れて、

水産の仕事を経験できて、

この地の人と海と空と過ごせたこの10ヵ月間は大事な宝物です!!

 

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