震災復興支援

活動への想い・理念

2011年3月11日に発生した東日本大震災を受け、一時の支援に終わることなく、市民主体で長期的に支援を継続し、一日も早い復興、そして新しい未来の創造に向けて活動するため、「市民一人ひとりの良心の連帯がより良い将来社会を創発していく」という理念を掲げて、「南三陸町復興応援プロジェクト」を立ち上げ活動を展開。

そして2016年4月14日、4月16日に起こった熊本地震に対して、東日本大震災での震災支援に携わったスタッフを中心に熊本地震緊急支援チームを立ち上げ、 本災害の緊急救援、復興支援を目的に活動を開始しています。

まず、公共交通機関、各運送も停止する中、福岡オフィスを開放し、緊急支援を全国に呼びかけ20t以上の物資を熊本に運び入れ、現在は阿蘇エリアを中心に「災害復旧支援」「産業復興支援」「心の支援」の3つを軸に活動を展開しています。(2016年5月1日現在)

 

 

熊本地震の支援詳細は、熊本地震復興応援プロジェクトもご覧ください!

 

 

東日本大震災の支援詳細は、南三陸町復興応援プロジェクトもご覧ください!

 

熊本地震 活動実績一覧(2016年~)

【ダウンロード】はこちら活動内容(抜粋)
[2016年5月2日] セカイノオワリ
●ロックバンド「SEKAI NO OWARI」の皆さんが阿蘇でボランティア活動を実施しました。
[2016年5月20日] 農業用水路●亀裂が入った農業用水路に応急処置としてモルタルで埋る活動を実施しました。
[2016年7月22日] 家屋清掃支援●被災家屋の清掃をサポートしました。
[2016年8月4日] 避難所サポート●避難所、仮設住宅で生活されている方のサポートを実施しました。
[2016年9月2日] ビニールハウス復旧サポート●被災したビニールハウスの復旧をサポートしました。
[2016年9月10日] 語り部サポート●道の駅阿蘇での語り部を企画・運営サポートしました。
[2016年9月16日] 車両寄贈
●コマニー株式会社様より、阿蘇支援のための車両を寄贈いただきました。
[2016年10月1日] 学習支援●阿蘇中学校の学習支援を実施しました。
[2016年10月16日] あそ復耕米­収穫感謝祭●あそ復耕米­収穫感謝祭を実施しました。
[2016年11月23日] 感謝状の授与●阿蘇の皆様より感謝状をいただきました!

 

東日本大震災 活動実績一覧(2011年~2014年度)

【ダウンロード】はこちら活動内容(抜粋)
[2011年] UE震災支援活動報告
●日本再生のモデルとなる発信基地「コンテナ名店街」設置計画を提案・プロデュース
●将来世代を担う子ども達のために「児童館」設立を企画(T ポイントカード募金を原資として設立)
●地元産業の復興と活性化を願う「福興市」を商店街の経営者の方々と共に開催  他
[2012年] UE震災支援活動報告●南三陸町・登米市に4 つの拠点を構え、現地に根ざした活動を展開
●産業・雇用創出プロジェクト(登米市緊急雇用創出事業)において被災者が企画・運営をする「学びのプログラム」が始動
●被災地の人口流出が深刻化するなか、雇用の面から産業復興を支える「復興応援バイト」の募集を開始(9 月~)  他
[2013年] UE震災支援活動報告●年間を通して漁業・託児・農業支援活動を実施
●震災を語り継ぐ漫画プロジェクト「ストーリー311」の第2 弾の制作が決定、情報提供及び取材協力
●毎月11 日 震災について話し合う「復興カフェ」を開催
●登米市を中心に市民オーナー型の太陽光発電プロジェクトを発表しました(11 月12 日) 他
[2014年] UE震災支援活動報告
●被災地の観光復興・産業復興を目的とした「東北風土マラソン2014」の企画・運営
●交流人口拡大のため、「巡って農コン!」を企画・運営
●太陽光発電による、災害時のエネルギー確保に向けて、市民オーナー発電所を設置
●観光復興、地域活性化を目的とした「脱出ゲーム」の企画・運営
●被災地の健康と生活をサポートするため、「健康セミナー」「住育セミナー」を開催  他

※2011年~2014年の【UE震災支援活動報告】一覧については、
 コチラから、ダウンロードしてご覧ください!

 

震災復興支援の軌跡(2011年~2014年)

震災直後直ちに被災地に赴き、緊急物資支援から心のケア、産業・雇用の創出など、様々な活動を展開してきました。2014年3月時点で、全国から集まった延べ2万8000人のボランティアと活動を共にしてきました。今後も継続的に支援活動を実施していきます。

南三陸

南三陸町からの感謝の声

2013年度 年次報告書(2013年~2014年)-007 - コピー - コピー今は「語り部ガイド」のお仕事をしていますが、初めの頃は人前で話すのが嫌で嫌で、逃げていました。でも、話をすることによって、自分の気持ちはやっぱり辛いけど、話を聞いてくれたお客様が、命の大切さをすごく感じて、さらに考えてくれるんです。
お客様は南三陸町に来て、被災状況にびっくりされて帰ることが多いのですが、この状況を見たお客様自身が、感じ取った気持ちを忘れずに、少しでも「防災」や「減災」の意識を学んで欲しいと思います。
わたしは今後想定される、他の地域での災害で「命を落としてほしくない」そういう気持ちが強くなりました。ユナイテッド・アースでの活動や出会い通して、今までとは違った考え方をたくさん勉強することが出来たと思います。最終的には、震災前に両親が頑張ってきたお店を、兄弟と力を合わせて再建させていくことが大事だと思っています。今までの体験や学びを糧に、今後に生かしたいと考えています。

 

2013年度 年次報告書(2013年~2014年)-007 - コピー「復興学びのプログラム」の活動を始めた時、被災した自分の町をご案内するということに、心の中でとても抵抗がありましたし、精神的に辛いことも多くありました。しかしながら、「南三陸町の現状を知りたい人が全国にたくさんいる。その人たちの期待に答えなければ!」と徐々に前向きに考えるようになりました。町には復興へ向けて日々頑張っている人たちが多くいます。それは町の人たちだけに関わらず、県外から復興事業関係で来ている人たちも同じ想いです。そのような人たちがいる中で「これから町を担っていく世代の僕が頑張らないでどうする!?」という気持ちが日に日に強くなってきました。
僕はこの南三陸町を離れる気はありません。「震災前と同じ町にする」というのはなかなか難しいことだと思いますが、「みんなの頑張りで、震災前よりもっと良い町にする」ことは可能だと思います。 その先頭に立って、この町で活躍できるように、僕自身もっともっと成長していきたいです。

 

ボランティア参加者の声

2013年度 年次報告書(2013年~2014年)-007 - コピー (2)

2011年、震災から一ヶ月後の南三陸町に僕はボランティアとして訪れました。町民の方々は、自分たちの方が辛い目に遭ったはずなのに、僕を温かく迎えてくれました。「困ってない?」「食べ物はある?」「分からないことがあったら言ってね」。 そんな優しい言葉に衝撃を受け、南三陸町の温かさや誇り高さを伝えていきたいという気持ちが僕を突き動かしました。

南三陸町の方々の涙、全国から集まった人々の想い、苦難を乗り越えた人々にしか出せない心からの笑顔、悲しみを知る人にしか言えない言葉。本当に大切なこと、あらゆることを学び、撮影させていただきました。3年間、そのような不屈の心を持った南三陸町の姿を映像作品として発表させていただいたことを誇りに思います。

 

2013年度 年次報告書(2013年~2014年)-007私は石巻と東松島市で活動後、ユナイテッド・アースに広報班のボランティアとして参加しました。3年間という長い間、受け入れて優しくして下さったこと、感謝してもしきれないです。

引っ越しが多く、故郷らしい故郷がない私に、南三陸町の事を語る皆さんのキラキラしたお顔は、本当に眩しくて羨ましかったです。南三陸町が故郷だったらどんなにいいだろうと、思わない日はありませんでした。笑顔を、希望を作りたいと願った3年。一緒に泣いて、笑って、喜び、苦しんで、その繰り返しの3年。私が南三陸町で出逢った全ての人の幸せを、心から祈っています。私も、笑顔で、幸せでいます。それが、ここで教えてもらった最大の答えとお礼に代わると思っています。

 

映像作品受賞暦

2013年度 年次報告書(2013年~2014年)-003

 

震災復興関連の映像

「UNITED EARTH CHANNEL 」にて、震災復興支援の歩み、現在の南三陸町の状況、語り部のお話など、ここでしか見ることができない動画を数多く掲載しております。

ボランティアの三年間 2011から2014年4月まで

南三陸町民からのメッセージ(震災から1年半)

 

復興応援バイト(経験者インタビュー有)

語り部ガイドプロジェクトサポート2011

東日本大震災復興ボランティア活動2011年

東日本大震災復興ボランティア活動2012年

南三陸町「福興市」共催2011年

被災地へのメッセージを虹色の旗に 2011年11月