海外支援活動(自立支援・災害支援)

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カンボジア

水で救える命がある ― 井戸支援活動 ―

カンボジア井戸建設支援の模様

<2022年11月現在>
延べ260基以上の井戸を建設。約4500人が利用可能となりました。

世界では、毎日3,000人以上が不衛生な水や環境による下痢で命を落としています。
最大の被害者は、農村地域とスラム街の貧しい人々、特に子どもたちです。カンボジアの農村地域では、雨水や溜め池の水を飲んで生活している方がたくさんいます。
カンボジア井戸建設支援の模様

井戸の無い家庭の多くは、庭に穴を掘って水を溜め、生活水として使っています。この水で食器を洗うため、子どもは下痢になってしまうのです・・・
カンボジア井戸建設支援の模様

そんな子ども達に「未来」をプレゼントしたくて、井戸を送り続けています!
1基の井戸で、20人以上の方々が飲み水に困らなくなります。
水で救える命があり、水で開かれる未来があります!カンボジアの子ども達の未来に力を貸してください!!

カンボジア井戸建設支援の模様

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子どもたちが絵本や物語に触れる機会を!

カンボジア図書館建設支援の模様

<2022年3月現在>
株式会社マルエイ様、コマニー株式会社様のご支援で、合計3棟の図書館を建設。延べ900人の子どもたちが図書館を利用できるようになりました。

カンボジアでは、ポル・ポト政権時代にたくさんの書籍が燃やされてしまい、その影響で、子どもたちが外の世界に触れる本や絵本に触れる機会がありません。図書館建設で、300人以上の子どもたちが本を読むことが可能になります。

カンボジア図書館建設支援の模様

絵本や物語に慣れ親しむことで、考え方を高め、知識と豊かな心を育むことができ、子どもたちの未来に大きく役立つことになります。

カンボジア図書館建設支援の模様

図書館建設は、多くの子どもたちの人生を開き、カンボジアの自立支援につながる活動です。ぜひご協力お願い致します。

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トイレ設置でカンボジアの衛生面を良くしたい!

<2022年3月現在>
3基のトイレを建設。約150人が衛生的なトイレを利用できるようになりました。

カンボジアが抱える水の問題、その一つがトイレの不足です!カンボジアでは全人口の約40%の人がトイレなどの衛生施設を利用できない状況にあり、大雨などの際に汚物が流されて水源が汚染されてしまいます。

水位が上がることで、生活する場所に汚染水が流れ込み、身長が低い子どもたちは汚染された水が口に入ってしまうことも。その結果、病気が蔓延し、子どもたちを死に追いやることもあります。

カンボジアトイレ建設支援の模様
たった1つのトイレが多くの子どもたちの命を救い未来をつくる希望になります。多くの子どもたちを救うだけでなく、村人の衛生意識を高め、地域の自立支援につながるトイレ建設にぜひご協力ください!

 

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カンボジアツーアの紹介映像

ゴミ山近くにある学校の子どもたちや、孤児院、バサックスラム等で暮らす子どもたちへの物資・食糧支援、教育支援、きれいな飲み水を確保するための井戸掘りなどを行っています。子どもたちのキラキラ瞳を輝かせた笑顔に、本当の豊かさとは何か?幸せとは何か?大切なメッセージをいただいています。

 

 

中国四川省涼山

貧困により学校に通えない子どもたちへの支援

中国涼山の子どもたち
2002年9月から中国四川省涼山という地域に住む子どもたちへの自立支援活動を展開。
単なる学費支援に留まるのではなく、涼山の為に何かができるような人材を育てたいという、次世代を担う人材育成という観点から、心の交流を通して子どもたちの自立機会を様々な形で創造しています。

中国涼山の子どもたち

現在、貧困により学校に通えなかった子どもたちが、大学を卒業し、立派な社会人として活躍しています。中には、日本の大学院への留学を実現した生徒もいます。

◆今までの支援状況
豫洲短板産業株式会社様、株式会社ガイアシステム様からのご支援により、延べ26人への里親支援を行うことができました。

 

 

ケニア

自立に向けて、共に歩む

ケニアキベラスラムでの支援模様
2009年よりスラムの清掃活動や、就業支援としてのマンゴー植林、給水タンクの設置、井戸掘り、医療支援などの支援を開始。刑務所でのスピーチやゴスペルグループの皆さんによる歌の交流など、心の絆を大切に育みながら、支援を継続しています。

ケニア刑務所での講演
ケニア貧困地域自立支援のための4トンタンクの寄贈

◆今までの支援状況
大型の井戸建設1基、植林支援1,000本、スラム街の清掃活動、自立支援のための洗車用タンクの寄付、マラリアや食糧不足で苦しむ村に医療品や蚊帳、食料を提供しました。

ケニア支援活動の紹介映像(音楽の力で世界を救う!)

 

台湾

台湾地震緊急支援

2016年2月に発生した台湾南部地震、2018年2月に発生した花蓮地震への緊急支援を行っております。
老人暨家庭關懷協會に支援金の目録をお渡ししている写真

2016年の台湾南部地震では、ユナイテッド・アースともご縁が深く、日本と台湾の架け橋となる活動をされている李久惟様を通じて、「台南市義消通訊中隊」と「虎尾寮民間緊急救援隊」の2団体に総額40万5千円を寄付をさせていただきました。両団体は、地元消防局隊員とともに人命救助や行方不明者の捜索、倒壊現場の瓦礫の撤去等を行っております。

2018年の花蓮地震では、行政では補えきれていない社会的弱者のサポートを民間団体として愛情と誇りを持って活動されている黎明教養院と老人暨家庭關懷協會の2つの民間団体(花蓮市内)に約100万円ずつ、総額約200万円の寄付をさせていただきました。
黎明教養院に台湾を応援する寄せ書きをお渡ししている写真

※支援の様子が現地メディア(花蓮電子報)で紹介されました!
https://www.ecoast.com.tw/life/item/5816-2018-06-23-09-20-47%E2%80%AC

2018年花蓮地震支援の詳しい報告はこちらを御覧ください(ユナイテッド・アース寄付受付サイト)
→台湾地震・花蓮市支援のご報告

◆今までの支援状況
2016年総額40万5千円の寄付
2018年総額200万円の寄付を行うことができました。

 

フィリピン

仮設住宅支援

2013年11月の台風30号(Haiyan ハイエン/被災者数400 万人以上)により、大きな被害を受けたフィリピンヘの住宅支援を実施。2世帯の家族へ安心・安全な仮設住宅を提供しました。

ベラルーシ

777本の手編みマフラーを届ける


2007 年11月10日・11日(世界平和記念日)に、環境フェスティバル「虹のまつり」を奈良公園で開催。5000名に及ぶ来場者を迎えました。そのイベントの企画の一つ 「レインボーマフラープロジェクト」では全国から集まった777本のマフラーを、チェルノブイリ原発事故で被害を受けた子どもたちに届けました。

 

NYハーレム

音楽やダンスを通じて、若者たちを育成

NYのハーレム点に活動するNPO IMPACT Repertory Theater。音楽やダンスを通じて若者たちを育成することで、家庭内暴力や貧困などハーレを拠ムを取り巻く困難を若者のポジティブなパワーで乗り越えていくことを目的としています。当協会はコラボレーションパートナーでもある「NPO IMPACT」に奨学金の支援を行っています。

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凶悪犯罪が激化するNYのハーレムに誕生した「NPO IMPACT」。音楽やダンスを通じて、若者たちを育成すると同時に、ハーレムの復興と活性化を目指しています。
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代表を務めるコロンビア大学大学院映像学部長ジャマール・ジョセフ氏。ユナイテッド・アース理事長の渕上とも信仰が深く、活動をともにしています。

 

ガーナ

学校修復工事支援

2008年4月12日(大阪公演:SUNHALL)、6月8日(川崎公演:CLUB CITTA‘)にて、チャリティーイベント「Shake Forward!2008」を開催。両公演を通して得た収益金の一部をスプートニクインターナショナル(SPUTNIK International Japan)を通して、ガーナの学校修復工事の支援金として活用しました。

ガーナ

図1

図2

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